(igf2021:99) Re: 「IGF2021国内事前イベント」のセッション提案の採否
HiroHOTTA
2021年 9月 2日 (木) 22:14:05 JST
小畑さん、
コメントとして記したものは、実現を目指すことを約束いただくこと
を条件に採用とするものと考えています。これは私が今日の委員会で
考えていたことですが、はっきり決めた訳ではないので、プログラム
委員の方も含め、ご意見あればお願いします。
なお、APrIGFでは、confirmされていない内容については実現するよう
努力することを条件に採用を判断しており、実現されなかったらその
提案者が翌年以降提案しても、その評価において「怪しいから不採用
とする」みたいな評価に向かうような力が働いています。
堀田博文
On Thu, 2 Sep 2021 20:02:51 +0900
Yoshihiro Obata <yoshihiro.obata @ bizmobile.co.jp> wrote:
> 堀田さん、
>
> どの提案にも「政府」が入っていないのは何とかならないのでしょうか?また、ラストコールは良いですが、コメントを付けている点がラストコール締め切りまでに解消されるのでしょうか?解消されない場合には採択取り消しとなるのでしょうか?
>
> 小畑
>
> On 2021/09/02 19:56, HiroHOTTA wrote:
> > 活発化チームの皆様、
> >
> > 9月2日のプログラム委員会にて「IGF2021国内事前イベント」の
> > セッション提案の採否を議論しました。その結果、
> >
> > 「いただいた5提案すべてを採用する」
> >
> > ということを活発化チームに諮ることとなりました。現時点より
> > 7日間のラストコールにかけさせていただきます。
> >
> >
> > ラストコール内容↓
> > =======================================================================
> > 以下、5提案を、→に記したコメント付きで採用とする
> >
> > 1 八田真行 「サイバー主権とスプリンターネット:分裂するインターネットの
> > 現状と課題」
> >
> > →形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を決
> > 定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッショ
> > ンの具体化を進めてください
> >
> > 2 八田真行 「エンド・ツー・エンド暗号化:規制の動きと社会への影響」
> >
> > →形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を決
> > 定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッショ
> > ンの具体化を進めてください
> >
> > 3 小宮山功一朗+上田格 「脆弱性情報のガバナンス ーセキュアな製品をつくる
> > ための官、民、市民社会の取り組み ー」
> >
> > →形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を決
> > 定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッショ
> > ンの具体化を進めてください
> >
> > 4 水越一郎 「ネットワーク中立性 韓国 netfilx訴訟のインパクト」
> >
> > →マルチステークホルダーでの議論となるようセッションの具
> > 体化を進めてください
> >
> > 5 立石聡明 「インターネットはいつまでも"Trusted"であり続けられるか」
> >
> > →マルチステークホルダーでの議論となるようセッションの具
> > 体化を進めてください
> >
> > 以上
> > =======================================================================
> >
> > 堀田博文@on behalf of プログラム委員会