(igf2021:515) Re: 第16回会合議事録案
小畑至弘
2022年 4月 5日 (火) 16:23:32 JST
実積先生、
仰る通りだと思います。
ただ、下記のように進めるためには、議長が議論の結論を出すように誘導するということとすぐに議事録確認を行う(書記が議事録を意識しながらメモを取り翌日には議事録案を出す)というのが必要かと思います。
小畑
⌘Y.Obata @ IoT-EX
> 2022/04/05 15:16、Toshiya Jitsuzumi <jitsuzumi @ tamacc.chuo-u.ac.jp>のメール:
>
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> 最近ご無沙汰している部外者として発言させていただきますが、小畑さんの「発言録から議事録へ」という意見については、留保条件付きで賛成です。
>
> 以前のIGF関連会合は、過去からの経緯を体得しているかもしれない人しか参加できないような参入障壁の高さがありました。何か意見をいっても、「それには過去の経緯があって無理なんですよ」の一言でいなされる感じといっても良いかもしれません。
> 議論のスピードアップのためには、そうした暗黙の了解で十分だったのだとは思いますが、ステークホルダーの拡大を図る観点からすれば完全に内に閉じた組織だったと感じました。
>
> その意味で、やる気さえあれば、これまでの会合に参加してきたメンバーと同じ知識を得ることができる機会を保証する発言録&動画公開を昨年くらいの会合で強く提案させていただいたわけです。
>
> ただ、これまで静かにROMってきた経験でみると、発言録への修正要求はあまりでていないように見える一方、担当される山崎さんのご苦労は相当大きいように思えます。
>
> というわけで、冒頭に上げた留保条件は以下のとおりです。
> 「議事録と同時に、一切編集をしない生の発言録(もちろん、書き起こしのミスあり)を公開する。」もしくは「『議事録にはああ書いているけれど、実際にはこういう議論があったんだ』的な発言は基本NGであることを会議参加者が共有する」=つまり、「議事録に書かれたこと以外は次回以降の議論の土台とはしない」という条件をつける。
>
> 少数意見だとは思いますが、私の意見は以上です。
>
> 中央大学 実積
> ==================================================
>
> Toshiya JITSUZUMI, Dr., MBA
>
> Professor, Faculty of Policy Studies, Chuo University
>
> e-mail: jitsuzumi @ tamacc.chuo-u.ac.jp
>
> ==================================================
>
>
>
> 2022年4月5日(火) 14:46 小畑 至弘 <yoshihiro.obata @ iot-ex.co.jp>:
>> 山崎さん、
>>
>> そろそろ発言録ではなく、議事録に切り替えてはいかがでしょうか?議題毎に主な議論と結論、必要により次のアクションをまとめて、その場に居なかった人が何が決まったのかが明確に分かるようにしたほうが良いと思います。そのためには、司会者ではなくて議長を定めて、基本的には議長はポジションを持たずに議論の結果をまとめていくという立場で議事進行する、書紀は議事録作成に集中して曖昧な部分があれば議長に進言するというように専門化したほうが良いと思います。さもないと、この会を発展的解消して組織に移行していくというのは難しいのでは無いかと思います。
>>
>> 小畑
>> On 2022/04/05 12:15, Shin Yamasaki wrote:
>> >
>> > 皆様
>> >
>> > 前回第16回の議事録案です。ご確認をお願いいたします。
>> >
>> > https://docs.google.com/document/d/1Dn9ArkZFHYwBYFWdu6DExPaHlG-1qHmm/edit?usp=sharing&ouid=101035935806416410210&rtpof=true&sd=true
>> >
>> >
>> > コメント期間を12日火曜日17時まで、ラストコール期間を19日火曜日17時までとしたいと思います。よろしくお願いいたします。
>> >
>> >
>> > 山崎
>>
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