(igf2021:580) 第17回活発化チーム会合での決議事項概要
Shin Yamasaki
2022年 4月 19日 (火) 18:42:13 JST
皆様
昨日の第17回活発化チーム会合の決議事項の概要です。
山崎
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日時: 2022年4月18日(月)17:00-20:02
参加者(五十音順・敬称略):計17名
飯田 陽一
Kashiwazaki Hiroki
加藤 幹之
上村 圭介
河内 淳子
実積 寿也
柴田 輝之
Suga Yuji
田中 和彦
八田 真行
浜田 忠久
堀田 博文
本田 聖
前村 昌紀
森口 友里
森下 大
山崎 信
場所: オンライン開催
司会進行: 本田 聖 さん
資料:
1.
2022年事前会合募集要項案(清書版)https://docs.google.com/document/d/13FunmuraTzb3tktFz5vi3G1IOJ9JPOz0WvtDszX01Oc/edit?usp=sharing
2. 設立趣意書案
https://docs.google.com/document/d/1F8oZCBtPFocAH7U5q7QltEpTpu6UoN-ajrQLPpJEjG8/edit?usp=sharing
3. 国内のインターネットガバナンス関連活動の組織化案
https://docs.google.com/document/d/17Dbc0MCwBnsYbewQi1cqeIKytrj9bEiLHTLIEURVYUw/edit?usp=sharing
4. 一般社団法人定款案
https://docs.google.com/document/d/1yw1WxkdeHMR8VQZP0Tk3nwmOGv-WlON3/edit?usp=sharing&ouid=110691220892899363433&rtpof=true&sd=true
5. 参考: (igf2021:372) プログラム委員会の進め方(案)
https://docs.google.com/document/d/15R_JWyEJr0edgW3n3CDc3cYu1RkhLymZXfLooM2sOII/edit?usp=sharing
アジェンダ:
アジェンダ案:
https://docs.google.com/document/d/1D1HBLNAPsVKEsSz6McJrguWkPzduUa5VDpv-DZ2WpBA/edit?usp=sharing
1. 本日の打合せの目的確認 [5分]
- IGF2023ホストである日本政府としての準備状況の進捗報告および共有
- MAG会合の報告および共有
- 2022秋イベント(名称未定)
* 実施運営体制について
* セッション公募について
- NRI組織枠組み・仕組みの素案について
- ユース活動の方針提案について
-
チーム定例会合の運営方法について(議長/司会、運営規則を定めるか、等)
2. 前回議論の振り返り [10分]
第16回会合の概要[資料]:アジェンダ案を参照
資料:https://japanigf.jp/topics/igf2023igf-16
アジェンダ案:
https://docs.google.com/document/d/1D1HBLNAPsVKEsSz6McJrguWkPzduUa5VDpv-DZ2WpBA/edit?usp=sharing
3. 宿題の進捗確認 [5分]
IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チームtodo一覧表
https://docs.google.com/spreadsheets/d/11MbzTyh16YNaZMUSPV4sNmBIy0ZBIsxM0v5eMM0S1Sc/edit?usp=sharing
を参照のこと
4. IGF2023ホスト(政府)としての検討状況報告 [5分]
飯田さんより報告:省内の検討は進んでいない。Expert Group Meeting
(EGM)は遠隔で参加した。NYCに集まった人はIGFの強化について政策決定のインパクトを重視している。政府の政策フォーラム、G7、G20に同インパクトを与えるか、を話している人が多かったように思う。
5. IGF MAG報告[5分]
4/5および4/11開催のMAG会議について河内さんより報告。
- 4/5資料
https://drive.google.com/file/d/17h-vYA6Bbjx8Pv0A9tZRUnETzzeK2bI2/view?usp=sharing
- 4/11資料
https://drive.google.com/file/d/17wc8R_ZfZgqHAMrU6ryWnJC5WPBibrIm/view?usp=sharing
6. 秋イベント(事前会合/本会合)について [30分]
6.1. 推進体制/プログラム委員会の守備範囲について
以下B案にする方向性とするが、追加タスク案をMLで議論する
-
A案:ステークホルダーエンゲージメント機能およびイベント事務局機能をプログラム委員会の外に出す
-
B案:ステークホルダーエンゲージメント機能およびイベント事務局機能をプログラム委員会に内包する
6.2. セッション募集要項について
6.2.1. イベント名
イベント名称は3つの案が出され、参考までに会場参加者のコンセンサスはiであった。引き続きメーリングリストのラストコールにかけることとする。
i. 日本インターネットガバナンスフォーラム2022 〜IGF2023
日本開催を見据えて
ii.
日本インターネットガバナンスフォーラム2022 〜2023年日本開催を見据えて
iii. 日本インターネットガバナンスフォーラム2022
6.2.2. テーマ
会合の場では決められなかった。メーリングリスト505番を見たうえで、メーリングリストで議論して1つに決めることとする。以下は候補:
i. インターネットって誰のもの?
ii.
今こそ知るべきインターネットの話題:デジタルデバイドからウクライナ危機まで
iii. 今、改めて問われるインターネットの自由
6.2.3. 言語について
英語について(英語セッションの通訳要否など)どうするかは継続議論となった。
(プログラム委員会より)活発化チームレベルでの結論が必要な事項
- 会合の名称
- 会合全体のテーマ
- イベント開催形態:ハイブリッド
- プログラム委員会の所掌範囲+イベントロジチームをどうするか
- 時期:10月中旬(17日以降)から後半が妥当ではないか
- 主催・後援:実施主体の中の人が誰か分かるようになっているとよい
- 英語セッションの通訳要否
7. NRI組織枠組み/仕組みについて [30分]
次回5月9日会合で採択すべくML上で議論する。(igf2021:571および資料2, 3,
4参照のこと)
8. ユース活動について[10分]
時間切れのため議論せず
9. チーム会合の運営について(議長/司会、運営規則を定めるか、等)[10分]
活発化チームの議長を決める必要がある。
→会合では特に何も決まらなかった
→チャーターでは議長については定義されていないが、チャーターを変えることで定義する可能性が示された。
10. 次回打合せについて[5分]
次回打合せは5月9日(月)17時開催とする
以上