(igf2021:816) Re: 秋イベントのテーマセッション審査結果報告
水越一郎
2022年 7月 25日 (月) 17:50:07 JST
堀田さん
水越です
丁寧な説明ありがとうございます。今後の検討含め納得しました。
ichiro...発表の方、期待に添えるよう努めます。
2022年7月25日(月) 16:50 HiroHOTTA <hotta @ jprs.co.jp>:
>
> 水越さん、
>
> ご指摘ありがとうございます。
> 活発化チームのメンバーが提案者になっているときは、おっしゃる通り
> ご本人は違和感を感じますね。
>
> 活発化チーム内手順の一方的都合なのですが、活発化チームの責任で提
> 案者本人に通知することになるので、活発化チームに先に採否結果を伝
> えることにしていました。が、水越さんのご指摘でこの手順に問題があ
> ることが分かったので、次回に向け手順の見直しを検討します。
>
> 活発化チームと提案者は論理的には別人格なのですが、個人レベルでは
> 別人格として扱いきれない、という考慮が漏れていたという反省です。
>
> 堀田博文
>
>
> On Mon, 25 Jul 2022 13:38:11 +0900
> 水越一郎 <mizukoshiichiro @ gmail.com> wrote:
> > 堀田さん
> > 水越です
> >
> > 提案者:水越は、フィードバックを受信する前にMLで自分の氏名が公開されたことに若干の違和感を感じた。
> > という点はお伝えしておきます。
> >
> > ichiro....取り急ぎ
> >
> > 2022年7月23日(土) 23:24 HiroHOTTA <hotta @ jprs.co.jp>:
> > >
> > > 活発化チームの皆様、
> > >
> > > プログラム委員会では、テーマセッションの公募に対し応募された4件の提案
> > > に対し、その採否を決定するための会合を7月22日に開催しました。その結果
> > > を以下にご報告します。
> > >
> > > 関連し、次の点につき、活発化チームとしての確認をお願いします。
> > > a. 7月25日に、活発化チームとして各提案者にフィードバックを行う。
> > > - 具体文面は、プログラム委員会から指名された者(堀田)と活発化
> > > チーム事務局が相談して決定し、事務局からメールすることを想定
> > > b. 各提案者との相談を担当するセッション担当者については、8月中旬までの
> > > 決定を目指し、活発化チーム全体に対しプログラム委員会が中心となり募
> > > 集・指名活動をを行う
> > > c. 活発化チームとして、8月8日までに提案毎に個別フィードバックを行う
> > > - 準備はプログラム委員会にて行うつもりです
> > >
> > > ======================================================================
> > > ●経緯
> > > 5月18日~7月10日 募集
> > > 7月12日~7月21日 審査員各自個別に評価
> > > 7月22日 審査委員会(オンライン会合)
> > >
> > > ●応募結果
> > > 提案者 タイトル - サブタイトル -
> > > 提案1 福井健策 オンライン海賊版の現状と、対策の現在地点(仮題)
> > > - 漫画海賊版の難しさの根源はどこにあり、我々の対策
> > > は何を乗り越えるべきか-
> > > 提案2 立石聡明 日本のインターネット(通信網)は大丈夫か?
> > > - 災害時や障害発生しても我々は生きていけるか? -
> > > 提案3 立石聡明 電気通信事業法の改正とインターネット・ガバナンス
> > > - ガバナンス関する法制度巡る議論 -
> > > 提案4 水越一郎 スプリンターネット2.0
> > >
> > > ●審査結果
> > > 4件とも、条件付き採用。
> > > 主な条件は次のもの。
> > > ・全件とも審査員からの個別フィードバックを含め、活発化チームとも協力し
> > > 具体化、魅力向上の工夫を進める
> > > ・提案2と提案4については、国内/国際、技術的/地政学的という見る角度の違い
> > > はあるものの両セッションの相乗効果が得られる可能性があるため、提案者同
> > > 士+活発化チームで相談し、形態(マージ、連続開催し議論を一体化、等)も
> > > 含め具体化、魅力向上の検討を進める
> > > ・提案3については、特に全体テーマ「今あらためて問われるインターネットの
> > > 自由」との関連付けや、国会答弁内容をその立場で発言できる人の招請など、
> > > 魅力向上を図る
> > >
> > > ●条件満足に向けた対応
> > > ・セッション毎に活発化チームから担当者を指名し、提案者とともに条件満足
> > > を目指す工夫をする(具体化、魅力向上を一緒に考える)
> > > ======================================================================
> > >
> > > プログラム委員会 副委員長堀田
> > >
>