(igf2021:448) 03-23資料 [1/3]: プログラム委員会からの報告

Keisuke Kamimura
2022年 3月 25日 (金) 16:43:12 JST


皆様

大東文化大学の上村です。プログラム委員会からの報告の資料です。このメールも含めて3件あります。どのようにお送りするのがよいのか分からなかったので、まずはメール本文でお送りします(今時、等幅フォント仕様です。見難かったらご容赦を)。

3月17日のプログラム委員会での議論をもとに、本日の活発化チーム会合用への報告をまとめました。17:00からの会合では、募集要項の内容と、募集要項作成にあたってのいくつかの前提条件についてご検討いただければと思います。

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1. プログラム委員会の発足
   - プログラム委員会を11名でスタートさせた。
   - ただし、ステークホルダーバランスが悪い(ジェンダーバランスはもっ
     と悪い)ので、今後も引きつ次委員構成を充実させていく方針。
   - 参考(五十音順・敬称略)
     | 飯田 | 総務省       | Government          |
     | 加藤 | MK Next      | Private Sector      |
     | 兼保 | NEC          | Private Sector      |
     | 上村 | 大東文化大学 | Civil Society       |
     | 白壁 | 総務省       | Government          |
     | 立石 | JAIPA        | Technical Community |
     | 高松 | JPRS         | Technical Community |
     | 浜田 | JCAFE        | Civil Society       |
     | 堀田 | JPRS         | Technical Community |
     | 本田 |              | Civil Society       |
     | 森下 | 総務省       | Government          |

2. 2022秋会合の全体像
   - (igf2021:372) プログラム委員会の進め方(案)にそって検討した。
   - 2022秋会合の全体像について検討した。
   - プログラムは以下のセッションの組み合わせとする。
     + キーノート(依頼講演)
     + 公募セッション(提案を募集する)
     + 企画セッション(テーマ・登壇者決め打ち)
     + あいさつ(開会、閉会)
   - 前回と大きく異なるのは、英語によるセッションを受け入れること、全
     体テーマを設定すること、活発化チーム(あるいはPC)が仕切る企画セッ
     ションを入れること。
   - 公募の出方を見てからという声もあり、全体の構成を確定するには至ら
     ず。

3. 提案募集
   - 募集を開始するには、いくつかの点について活発化チームでの結論が必
     要であることを確認した。
   - 2021事前会合の募集要項に必要な修正を入れ、2022用の募集要項を作成
     する。
   - 選考体制(選考組織、募集開始後のスケジュール、具体的な評価方法)
     は募集開始後に詳細を決定する。

4. 活発化チームでの結論が必要なこと
   - いくつかの点について、PCの意向だけでは決められないことを確認した。
     - 会合の名称(「事前会合」ではない別の名称にすることも含めて)
     - 会合のテーマ(PCとしてはテーマを設定すべきとの結論)
     - 開催形態(PCとしては、オンサイト前提+オンラインのハイブリッド
       を検討)
     - ロジチームを立ち上げる(開催形態とも関連して)
     - 時期を決める。(10月17日以降の1日または2日間)
     - 主催、後援など(前回と同じ?少なくとも誰が関わっているのかは公
       表すべきか)
     - 英語セッションにおける通訳の要否(可否?)
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