(igf2021:488) Re: (3) 体制上の各会合/委員会の責任者について

Sei_Honda
2022年 3月 27日 (日) 12:27:33 JST


上村先生

念のため確認ですが、「活性化チーム親会で行っていた議論のうち、秋イベントの実施にかかる主要な責務」と
示されたものの中にはどんな事項が含まれますか?

私は、プログラム委員会にハンドリング業務やエンゲージメントの一部を取り込もうと提案していますが、
全体の業務量を増やそうという意図は全くなく、むしろ組織化前の現状でできるミニマムのタスク細分化して各人ができるレベルで限定的に効果的に、かつ局所的にやろうという提案です。

新たな人出や財源が見込めない以上、拡大論議は始められません。
指向性として、上村先生と同じと理解しています
いかがでしょうか。


前村さん、山崎さん、飯田さん、堀田さん、

上記方向性にご意見ありますでしょうか。


本田聖



2022年3月27日(日) 11:44 Keisuke Kamimura <kamimur @ ic.daito.ac.jp>:

> 名前が出ているので、ひと言申し上げておきます。
>
>
> 今回、わたくしはプログラム委員会に手を挙げましたが、それは、先日の会議の席上でも申し上げた通り、早期にセッションの募集を始めたほうがよいと主張した以上、その実現に向けて手を動かすべきだと思ったというのが理由です。
>
>
> したがって、わたくしが引き受けようと思っていたプログラム委員会のタスクは、前回のものと、前回の反省点を踏まえてセッションの企画・実施を改善するために最低限必要なものです。
>
>
> これまで、活性化チーム親会で行っていた議論のうち、秋イベントの実施にかかる主要な責務をプログラム委員会に移行するということであるとして、その責任者としてわたくしをお考えであるとするなら、それは過剰な期待です。
>
> そういう議論の整理がつかないまま、早期にセッションの募集を始めようと作業を開始したことがもしかすると間違っていたのかもしれません。
>
> 上村
>
>
>
> On 2022/03/26 21:47, MAEMURA Akinori wrote:
> > ひとまず、デファクト議長の私が、
> > キチンと諸々踏まえて議事進行するということかもしれません。
> >
> > どういう風に扱えるか、少し考えてみます。
> >
> > 皆様におかれては、
> > よりよく議事が進行し、活発化チームの成果増大につなげられる観点から、
> > ご意見いただけると幸いです。
> >
> >
> >
> > On 2022/03/26 18:11, HiroHOTTA wrote:
> >> 前村さん、
> >>
> >>> 誰かに任せてしまうというよりも、毎回違うメンバーが議事運営するというのは、
> >>> 良い刺激になるだろうと思います。
> >> これは一長一短なので、皆さんの意見を聞いた方がよいですね。
> >>
> >> 全員が毎回集まれるわけではないので、積み上げ型議論をしたいと
> >> すると、議長は、前回も参加した人でないと論点がどこだったかを
> >> 消化できておらず、効率よく議論を回すのが難しいように思います。
> >> 特に今は、実装段階でなくコンセプト作成段階なので、多様な思い
> >> が交錯しており、誰がどういう背景でどういう意見を言ったか、を
> >> 理解していることが重要なように思います。もちろん、議長は過去
> >> の録画を聞きこんで来い、というのはありなんでしょうが、それが
> >> 現実的なのかもちょっと?が付く気がします。
> >>
> >> 堀田博文
> >>
> >>
> >> On Sat, 26 Mar 2022 17:49:33 +0900
> >> MAEMURA Akinori <maem @ nic.ad.jp> wrote:
> >>> 前村です。
> >>>
> >>> 堀田さんのご指摘に賛成です。
> >>>
> >>> プログラム委員会に関しては、上村さん本田さんにお願いすることで賛成です。
> >>>
> >>> 組織化に関しては、私にやらせてください。
> >>> 加藤さんに、いろいろとご指南ご示唆をいただいておりまして、
> >>> 引き続き一緒にやらせていただきたいと思います。
> >>> また、お知恵と手を貸していただける方、是非ともお声がけください。
> >>>
> >>> 各会合の運営に関しては、会議運営の責を司会進行という名のもとに、
> >>> 少し矮小に捉えてしまっていたように反省しています。
> >>> 少し負担は大きくなりますが、毎回のチーム会合における目標成果を明確にして、
> >>> それに向けた準備を着実に行うということが求められていると思います。
> >>> 堀田さんの書きぶりでは、固定的な役割を想定していないように見えます。
> >>> 誰かに任せてしまうというよりも、毎回違うメンバーが議事運営するというのは、
> >>> 良い刺激になるだろうと思います。
> >>> その場合、毎会合で次の会合の議長を決めて、
> >>> その議長が事務方と協力して準備を進める、という形でしょうか。
> >>>
> >>> 一旦皆さんのお考えを伺って、
> >>> もしそういうことであれば次回の議長を決めたほうが良いですね。
> >>>
> >>> 前村
> >>>
> >>> On 2022/03/26 13:43, HiroHOTTA wrot
> >>>> (3) 体制上の各会合/委員会の責任者について
> >>>>
> >>>> 各会合/委員会の責任者を決めた方がいいと思います。
> >>>>
> >>>> たとえば、活発化チーム会合を成立させる人は、司会ではなく、今日達成すべ
> >>>> きことを会合のsteamlineの中で、今回の会合を理解し、それに向けて議場を
> >>>> 回すべきと思います。個人1名(もしくは個人2名)を指名すべきと思います。
> >>>>
> >>>> プログラム委員会やNRI組織化TF(仮称)についても、それぞれ責任者を指名す
> >>>> べきと思います。自分事としての責任と権限がないと効率よく進められない
> >>>> ことも多くあります。実態は、上村さんと本田さんがプログラム委員会を背
> >>>> 負ってくれているという状況なので、上村さん(正)、本田さん(副)と、お二
> >>>> 人を責任者に指名させていただいてはどうでしょう?
> >>>>
> >>>> 2021秋は、堀田と兼保さんがプログラム委員会の責任者(世話役)を指名され
> >>>> たので、すべての資料と判断案を責任者が準備しスムーズに(と言っても委員
> >>>> 会内7日+活発化チーム内7日のコンセンサス構築期間が必要だったので大き目
> >>>> の判断は最低2週間はかかりましたが)進めることができました。責任者に精神
> >>>> 的・時間的負荷が大きくかかりますが、時間的にぎちぎちで完遂せばならない
> >>>> 仕事ならそうすることも考えた方がいいと思います。今回は本番まで時間があ
> >>>> るからうまく責任を委員会メンバーに移譲する仕組みができるかもしれません
> >>>> が、であればなおさら、上位の責任者が存在したほうがうまくいくと思います。
> >>>>
> >>>> 堀田博文
> >>>>
>
-- 

Regards,
Sei Honda

-------------- next part --------------
HTMLの添付ファイルを保管しました...
URL: <http://japanigf.jp/pipermail/igf2021/attachments/20220327/d37c8bf7/attachment.html>