(igf2021:683) Re: 第18回アジェンダ案

Shin Yamasaki
2022年 5月 6日 (金) 14:50:40 JST


高松さん、皆様

(igf2021:681)をご覧ください。


山崎



From: Yuri Takamatsu <takamatsu @ jprs.co.jp>
Subject: (igf2021:676) Re: 第18回アジェンダ案
Date: 2022/05/02 Mon 17:09 +0900


> 山崎さん
> 
> アジェンダ案をありがとうございます。
> 
> 次回会合の資料について1点ご提案です。
> (以下、メール本文にも書いていますが、Google Docの該当部分にも
>    コメントしています)
> 
> 「2. 前回議論の振り返り [10分]」について、作成いただいた
> アジェンダ案では、前回会合(第17回)の概要が埋め込まれていますが、
> 事前に概要部分を本MLに共有し、参加者/発言者の方に認識違いがないか
> 確認いただくのはいかがでしょう?
> 
> (igf2021:580)で共有いただいた概要よりも充実した内容となっており、
> 前回会合に参加していなかった方にとっては、参考になると思います。
> また、事前に確認いただくことで、当日の振り返りに要する時間も
> 短くて済むと考えました。
> 
> 
> 資料のイメージを以下お送りします。
> (文章の折り返しの位置が少々異なりますが、第17回の概要の内、
>    注釈以外の部分を貼り付けました)
> 
> ※ 第17回会合資料は以下に掲載
>     https://japanigf.jp/topics/igf2023igf17
> --------------------------------------------------------------------
> 第17回会合の概要:
> 
> - IGF2023ホスト(政府)としての検討状況報告
>      + エキスパートグループ会合の参加報告
>      + 国連事務総長のロードマップ、コモンアジェンダ、2025年に予定され
>        ているWSIS+20などを念頭に置いた議論がなされる見込み
> 
> - IGF MAGメンバーからの報告
>      + 4月5日および11日の会議について報告があった
> 
> - 秋イベントについて
>      + プログラム委員会の守備範囲について(本田)
>          * 提案を資料として作成する予定
>          * B案(プログラム委員会にエンゲージメントおよびイベント運営
>            機能を含める)について説明
>          * 本田さんが説明したことの多くは、プログラム委員会のタスク表
>            の中には入っておらず、形の見える話をしてほしい、どのように
>            進めれば実現するのか、ということがないと宙に浮いてしまう。
>            仕切り直して、どうするかを言ってほしい。(上村)
>          * 総務省などの協力を得るなどして、資金が得られれば解決できる。
>            専門性のある人をボランティアで探してきてもよいのでは。(本田)
>          * 誰がお金を使うのか、という点を明確に決めないと先に進めな
>            い。(上村)
>          * 組織化前にJPNICが資金をプールして代わりに支出するのは可能か。
>          * 可能性としてはあると思う。(前村)
>          * 秋イベントのためにJPNICが主催になって資金を支出するのは可能
>            か。(本田)
>          * 秋イベントと組織化は別物として存在し、ミートしない可能性は
>            あるが、秋イベントまでには団体が存在するようにしたいと思って
>            いる。母体団体のため秋イベントが開催できないという状況は避け
>            たいので、秋イベント実現に向けてJPNICはできるだけのことは
>            しようと思う。(前村)
>          * 秋イベントのために資金集めをするなら、アジェンダとして提出
>            してほしい。会場については、これまでは大学などを安くもしくは
>            無料で提供してもらう、JAIPAやJPNICに提供してもらうなどだっ
>            たと思う。ハイブリッドなのであればそれほど大きな会場は必要
>            ないと思う。(加藤)
>          * 結論:プログラム委員会枠組みについて:以下B案を主体とする
>                  が、追加タスク案をMLで議論する
>              A案:ステークホルダーエンゲージメント機能、イベント事務局
>                   機能をプログラム委員会の外に出す
>              B案:ステークホルダーエンゲージメント機能、イベント事務局
>                   機能をプログラム委員会に内包する
> 
>      + 秋イベントの名称(本田)
>          * 結論:イベント名称は3つの案が出され、参考までに会場参加者
>                   のコンセンサスはiであった。引き続きメーリングリストの
>                   ラストコールにかけることとする。
>              i. 日本インターネットガバナンスフォーラム2022
>                   ~IGF2023 日本開催を見据えて
>             ii. 日本インターネットガバナンスフォーラム2022
>                   ~2023年日本開催を見据えて
>            iii. 日本インターネットガバナンスフォーラム2022
>      + 秋イベントのテーマ
>          * 結論:会合の場では決められなかった。メーリングリスト505番を
>                  見たうえで、メーリングリストで議論して1つに決めること
>                  とする。
>               i. インターネットって誰のもの?
>              ii. 今こそ知るべきインターネットの話題:デジタルデバイド
>                  からウクライナ危機まで
>             iii. 今、改めて問われるインターネットの自由
> 
> - NRI組織枠組み・仕組みの素案について
>      + 資料について説明(前村)
>          * 2. 設立趣意書案
>          * 3. 国内のインターネットガバナンス関連活動の組織化案
>          * 4. 一般社団法人定款
>          * 結論:次回5月9日会合で最終形を採択すべくML上で議論する。
> 
> - ユースについて:時間がないため割愛
> 
> - チーム会合の運営について
>      + 特に何も決まらなかった。
>      + チャーターでは議長については定義されていないが、チャーターを
>        変えることで定義する可能性が示された。
> 
> --------------------------------------------------------------------
> 
> 高松百合
> 
> On Thu, 28 Apr 2022 12:36:07 +0900
> Shin Yamasaki <yamasaki @ nic.ad.jp> wrote:
> 
>>
>> 皆様
>>
>> 遅くなりましたが、次回第18回活発化チーム会合のアジェンダ案を作成しました。
>>
>> https://docs.google.com/document/d/1q_qLPDNctxEPElyhq98LQt0z9pOjqUxzDqDB7wLfCTw/edit?usp=sharing
>>
>> 山崎
>