(igf2021:690) Re: 前回第17回会合の概要

Sei_Honda
2022年 5月 6日 (金) 18:55:19 JST


ご提案はせっかくですが、急すぎます。
いつもそうですが、考える時間が必要です。

本田

2022年5月6日(金) 12:59 Shin Yamasaki <yamasaki @ nic.ad.jp>:

>
> 皆様
>
> 高松さんから、第18回活発化チーム会合に先立ち、前回第17回会合の概要を
> MLに流して皆様に事前に読んできていただき、特に参加なさった方々の認識
> と合っているか/違っているかをご確認いただくことで、当日の振り返り時
> 間を節約できるのでは、という提案を(アジェンダ案に対するコメントとし
> ていただきました。また、クラウドサービスにアクセスできずGoogle Docs
> に通常の環境からアクセスできない方もいらっしゃるようなので、以下に記
> 載します。
>
> (注)とある部分は、次回第18回の司会を務めていただく加藤さんからの依頼
> です。
>
> 山崎
>
> --------------------------------------------------------------------
> 第17回会合の概要
>
> 資料:
> https://japanigf.jp/topics/igf2023igf17
> 発言録:
>
> https://docs.google.com/document/d/1bVJZF061VVjhYyCbp8cUP1CYqp3jRVRU/edit?usp=sharing&ouid=101035935806416410210&rtpof=true&sd=true
>
> 1. IGF2023ホスト(政府)としての検討状況報告
>    - 国連エキスパートグループ会合(EGM)の参加報告
>    - 国連事務総長のロードマップ、コモンアジェンダ、2025年に予定されて
>      いるWSIS+20などを念頭に置いた議論がなされる見込み
>
> 2. IGF MAGメンバーからの報告
>    - 4月5日および11日の会議について報告があった
>
> 3. 秋イベントについて
>    3.1. プログラム委員会の守備範囲について(本田)
>      * 提案を資料として作成する予定
>      * B案(プログラム委員会にエンゲージメントおよびイベント運営機能
>        を含める)について説明
>      * 本田さんが説明したことの多くは、プログラム委員会のタスク表の中
>        には入っておらず、形の見える話をしてほしい、どのように進めれば
>        実現するのか、ということがないと宙に浮いてしまう。仕切り直し
>        て、どうするかを言ってほしい。(上村)
>      * 総務省などの協力を得るなどして、資金が得られれば解決できる。
>        専門性のある人をボランティアで探してきてもよいのでは。(本田)
>      * 誰がお金を使うのか、という点を明確に決めないと先に進めない。
>        (上村)
>      * 組織化前にJPNICが資金をプールして代わりに支出するのは可能か。
>        (本田)
>      * 可能性としてはあると思う。(前村)
>      * 秋イベントのためにJPNICが主催になって資金を支出するのは可能
>        か。(本田)
>      * 秋イベントと組織化は別物として存在し、ミートしない可能性はある
>        が、秋イベントまでには団体が存在するようにしたいと思っている。
>        母体団体のため秋イベントが開催できないという状況は避けたいの
>        で、秋イベント実現に向けてJPNICはできるだけのことはしようと思
>        う。(前村)
>      * 秋イベントのために資金集めをするなら、アジェンダとして提出して
>        ほしい。会場については、これまでは大学などを安くもしくは無料で
>        提供してもらう、JAIPAやJPNICに提供してもらうなどだったと思う。
>        ハイブリッドなのであればそれほど大きな会場は必要ないと思う。
>       (加藤)
>      * 結論:プログラム委員会枠組みについて:以下B案を主体とするが、
>        追加タスク案をMLで議論する
>        + A案:ステークホルダーエンゲージメント機能、イベント事務局
>               機能をプログラム委員会の外に出す
>        + B案:ステークホルダーエンゲージメント機能、イベント事務局
>               機能をプログラム委員会に内包する
>      ----------------------
>     (注)B案で決定(?)の確認と必要に応じて、具体的な事務局機能の
>           確認=できるだけ事前にMLで意見表明してください。
>      ----------------------
>
>    3.2. 秋イベントの名称(本田)
>      - 結論:イベント名称は3つの案が出され、参考までに会場参加者の
>              コンセンサスはiであった。引き続きメーリングリストのラス
>              トコールにかけることとする。
>          i. 日本インターネットガバナンスフォーラム2022
>             ~IGF2023 日本開催を見据えて
> ii. 日本インターネットガバナンスフォーラム2022
> ~2023年日本開催を見据えて
>        iii. 日本インターネットガバナンスフォーラム2022
>
> 4. 秋イベントのテーマ
>      - 結論:会合の場では決められなかった。メーリングリスト505番を見
>              たうえで、メーリングリストで議論して1つに決めることと
>              する。
>          i. インターネットって誰のもの?
>         ii. 今こそ知るべきインターネットの話題:デジタルデバイドから
>             ウクライナ危機まで
>        iii. 今、改めて問われるインターネットの自由
>
> 5. NRI組織枠組み・仕組みの素案について
>      - 資料について説明(前村)
>        * 資料2. 設立趣意書案
>        * 資料3. 国内のインターネットガバナンス関連活動の組織化案
>        * 資料4. 一般社団法人定款
>      - 結論:次回5月9日会合で最終形を採択すべくML上で議論する。
>
> 6. ユースについて:時間がないため割愛
>
> 7. チーム会合の運営について
>     - 特に何も決まらなかった。
>     - チャーターでは議長については定義されていないが、チャーターを
>       変えることで定義する可能性が示された。
>     ---------------------
>     (注)時間的余裕があれば、この点についても触れたいです。意見が
>           あれば、できるだけ会議前にMLに投稿してください。
>     ---------------------
> --------------------------------------------------------------------
>
-- 

Regards,
Sei Honda

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