(igf2021:729) Re: 活発化チームのチェアについて (議論のお願い)
HiroHOTTA
2022年 5月 28日 (土) 12:35:15 JST
小畑さん、
ありがとうございます。
皆様、
小畑さん、堀田とも至急チェアを設けるべきとの意見ですが皆様の
ご意見はいかがでしょうか?
チェアの話とは別に、前村さんからは、事務的業務はJPNICにてこ
れまでレベルの人的資金的負担は可能、との見解を(igf2021:701)
にていただいています。つまり、チェアを選任するのであれば、
あと参謀的役割をしてくる人若干名が具体化すれば、牽引チームの
構造が見えて来るように思います。
堀田博文
On Fri, 27 May 2022 22:38:34 +0900
小畑至弘 <yoshihiro.obata @ iot-ex.co.jp> wrote:
> 堀田さん、
>
> 前回の会合はそういう状況だったのですね。私は、「総務省の各委員会議事録取りまとめ要領」に従って解釈していました。活発化委員会で物事を決めて進めていけないのは、議事録が曖昧で解釈に大きな幅があり、何が決まったかが明確ではないというところにもあるようですね。
> 私はてっきり、
> >>>>>>
> >>>>>> 背景 活発化チームは、会合では都度司会を設けて議論を進めてきたが、MLと
> >>>>>> 会合の議論は一体としてはコーディネートされておらず、会合でも決め
> >>>>>> るべきものが決められず、結果として種々の決定が遅れている。
> >>>>>>
> >>>>>> この解決策として、以下の2つが提起された。
> >>>>>> (1) 活発化チーム活動のロードマップの可視化
> >>>>>> (2) 活発化チーム全体を仕切るチェアの存在
>
> >>>>
> >>>> 議論 5月8日に(2)に関して提起された意見は次のもの。
> >>>> (a) 会合ごとの司会でなく、活発化チームのチェアを設けて会合とML全
> >>>> 体での議論を強力に推し進める推進力が必要では?
> >>>> (b) 活動引き継ぎ先の新法人から見ると、引き継ぎ元である活発化チー
> >>>> ムに信頼できる代表が存在すべきでは?
> の議事録を下記のように解釈していました。
> 背景 活発化チームは、、、、コーディネートされておらず、会合でも決めるべきものが決められず、結果として種々の決定が遅れている。
> この解決策として、以下の2つが提起された。
> (1)。。。。
> (2)活発化チーム全体を仕切るチェアを設置する
>
> 議論 提起された意見を取りまとめると下記のように結論づけることができる。
> (a)種々の決定を遅滞なく進めるためには、議論を協力に推し進める推進力が必要であり、会合ごとの司会ではなくチェアが必要である。
> (b)活動引き継ぎ先の新法人から見ると、引き継ぎ下である活発化チームに信頼できる代表が存在すべきだが、それは活発化チーム全体を仕切るチェアがあたるべきである。
>
> 解釈は分かれるものの、チェアを不要とするならば、決めるべきものを決めるための手段はどのようなものがあるのでしょうか?他に案があるのであれば、解釈の相違に関わらず、早急に議論すべきだと思います。私は、現状を解決するための案が他にはあるとは思えないので、チェアを設けるべきだと思います。別の言い方をすると、現状を解決することができるようなチェアを設けるべきだと思います。
>
> 小畑
>
> ?Y.Obata @ IoT-EX
>
> > 2022/05/27 19:05、HiroHOTTA <hotta @ jprs.co.jp>のメール:
> >
> > ?実積さん、小畑さん、みなさん、
> >
> > まだ活発化チームのチェアを設けることは決まっていません。なので、手
> > 順としては、チェアを置くことを決めてからチェアを決めるということに
> > なります。ここで言うチェアは、ロードマップに書かれたタイミングをと
> > らえて、今何を実行して何を議論して何を決めるべきかを仕切ってくれる
> > 人、みたいなイメージで私はいます。
> >
> > 実積さん、小畑さんのお考えを読ませていただいた中で、私の感覚では、
> > 「活発化チームメンバーから事務局団(参謀〜実務事務局までを
> > 担う働く集団)が構成されることを前提に、リーダーシップを
> > 以て仕切ってくれるチェアを選ぶ」
> > のが現実解だろうと思っています。それでも十分に高い目標ですが、チェ
> > アは自分で事務局も組織しろというよりは現実的かと思います。
> >
> > 組織化にせよ、秋イベントにせよ、外の人たちに顔が見える機会の多い事
> > 務局団になると思うので、特定の企業や組織の香りが強すぎるのはよくな
> > いだろうというのは小畑さんと同じ感覚です。活発化チームでこれまで地
> > 道にやってきた人がいいだろう、という感じです。
> >
> > 秋イベント側は、タスクがかなり具体化してきているのでイメージがわく
> > のですが、組織化側にどういう作業をするどういう人材が必要かが分かる
> > と、事務局団の構成イメージも具体化されてくるように思います。
> >
> > 堀田博文
> >
> >
> >> On Wed, 25 May 2022 17:12:53 +0900
> >> 小畑 至弘 <yoshihiro.obata @ iot-ex.co.jp> wrote:
> >> 堀田さん、各位、
> >>
> >> 私はこのミーティングを欠席してしまったので、実際の議論の流れは把握していません。しかしながら、議事録を見たところ、ロードマップを可視化したのでチェアを選んで全体を仕切ってもらうのにどうするかということを議論するのではないでしょうか?堀田さんの説明だと、チェアを設けるか否かが議論の対象のように読み取れます。
> >> 実積先生のご意見は、チェアと事務局(現在の事務局や組織化された時の事務局ではなくてチェアを補佐する機能を持つ人ないしは組織)を同じ組織・企業から選んで事務局をチェアが管理するという体制を取るか、チェアは仕切りだけで事前の調整や事後の処理をも担う独立した事務局組織を持つという体制を取るかということだと思います。何れにしても、まずはチェアを選任しないといけないということには変わりが無いと思います。
> >> 私は、そもそもチェアをどうやって選任するかを議論する必要があると思います。現状を考慮すると、立候補を募って、活発化チームで議論をして選任するというのが良いと思います。議論が割れた場合には投票という手段もやむを得ないでしょう。選任されたチェアが強力に事前調整などを進める能力があれば実積先生の前者の案で事務局を選定すれば良いでしょうし、そこまで余裕が無いと言うことであれば活発化チームで事務局団を構成するしかないでしょう。私は、個人的には後者の方が中立的で良いと思っています。
> >>
> >> 小畑
> >>
> >>> On 2022/05/23 22:50, HiroHOTTA wrote:
> >>> 本田さん、
> >>>
> >>> ありがとうございます。
> >>>
> >>> 私の宿題は、5月9日活発化チームの議論状況をMLに流して続きの議論を求
> >>> める役割で、自分がたたき台を出す役割は明確に与えられませんでした。
> >>>
> >>> 5月10日に宿題を提出したところ、すぐに実積さんにご意見をいただいたの
> >>> でそれには即日自分なりに反応しました。
> >>>
> >>> 敢えて5月9日の議論状況をたたき台だと定義するならば、次のようになる
> >>> と思います。
> >>>
> >>> 前回の活発化チーム会合での意見を整理した結果が
> >>>> 議論 5月8日に(2)に関して提起された意見は次のもの。
> >>>> (a) 会合ごとの司会でなく、活発化チームのチェアを設けて会合とML全
> >>>> 体での議論を強力に推し進める推進力が必要では?
> >>>> (b) 活動引き継ぎ先の新法人から見ると、引き継ぎ元である活発化チー
> >>>> ムに信頼できる代表が存在すべきでは?
> >>> です。つまり、これらを理由に「活発化チームにチェアを設ける」という
> >>> のがたたき台となります。
> >>>
> >>> 堀田博文
> >>>
> >>>
> >>> On Mon, 23 May 2022 19:17:31 +0900
> >>> Sei_Honda <seihonda @ gmail.com> wrote:
> >>>> 堀田さん
> >>>>
> >>>> 何をどう議論すればいいのですか?
> >>>> たたき台が見えないので、誰も意見できないのだと思います。
> >>>>
> >>>> 本田
> >>>>
> >>>> 2022年5月23日(月) 18:31 HiroHOTTA <hotta @ jprs.co.jp>:
> >>>>
> >>>>> 皆様、
> >>>>>
> >>>>> 本件につき、若干名の方から意見をいただいていますが、
> >>>>> さらに議論をお願いしたいと思います。
> >>>>>
> >>>>> 堀田博文
> >>>>>
> >>>>> On Tue, 10 May 2022 19:06:09 +0900
> >>>>> HiroHOTTA <hotta @ jprs.co.jp> wrote:
> >>>>>> 活発化チームの皆様、
> >>>>>>
> >>>>>> 5月9日(月)の活発化チーム会合にて、活発化チームの運営強化、特にチームの
> >>>>>> チェアの要否についてMLで議論しよう、ということになり、堀田がMLでの議論
> >>>>>> のきっかけ作りをするという宿題をいただきました。
> >>>>>>
> >>>>>> 以下、議論いただきたい内容を示しますので、多くの皆様から意見をいただけ
> >>>>>> ると幸いです。
> >>>>>>
> >>>>>> ===
> >>>>>> 主題 活発化チームにチェアを設けるか?
> >>>>>>
> >>>>>> 背景 活発化チームは、会合では都度司会を設けて議論を進めてきたが、MLと
> >>>>>> 会合の議論は一体としてはコーディネートされておらず、会合でも決め
> >>>>>> るべきものが決められず、結果として種々の決定が遅れている。
> >>>>>>
> >>>>>> この解決策として、以下の2つが提起された。
> >>>>>> (1) 活発化チーム活動のロードマップの可視化
> >>>>>> (2) 活発化チーム全体を仕切るチェアの存在
> >>>>>>
> >>>>>> 5月8日の活発化チーム会合で、
> >>>>>> (1)について、案レベルではあるが、可視化・共有された
> >>>>>> (2)について、MLで議論をすることとなった。
> >>>>>>
> >>>>>> 議論 5月8日に(2)に関して提起された意見は次のもの。
> >>>>>> (a) 会合ごとの司会でなく、活発化チームのチェアを設けて会合とML全
> >>>>>> 体での議論を強力に推し進める推進力が必要では?
> >>>>>> (b) 活動引き継ぎ先の新法人から見ると、引き継ぎ元である活発化チー
> >>>>>> ムに信頼できる代表が存在すべきでは?
> >>>>>> ===
> >>>>>>
> >>>>>> 以上、概説させていただいた「活発化チームにチェアを設けるべきか否か」に
> >>>>>> つき、議論いただきたく、お願いします。
> >>>>>>
> >>>>>> 堀田博文
> >>>>> --
> >>>> Regards,
> >>>> Sei Honda
> >