(igf2021:1071) Re: IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チーム第27回会合開催のご案内

HiroHOTTA
2022年 11月 26日 (土) 23:45:41 JST


加藤さん、

ありがとうございます。

全般にわたり、活発化チームらしさを感じる
内容だと思いました。内容賛成いたします。

堀田博文


On Sat, 26 Nov 2022 19:16:02 +0900
"masanobu katoh" <mkatoh @ katohs.com> wrote:
> 活発化チーム各位
> 
> タスクフォースの発足に伴い、発足を知らせるアナウンスをリリースするとのことで
> す。
> 発起人団体から、それぞれ簡単に(1)団体の説明と、(2)代表者からのステート
> メントの提出を求められました。来週早々にはリリースしたいとのことであり、以下
> の通り、急遽ドラフトしました。ご覧の通り、(1)はこれまで活発化チームとして
> 発表しているものに沿って適当と思うことに触れており、(2)は普段の皆様の議論
> を踏まえて、私なりに(客観的に)まとめたものです。もし間違いなどあれば至急ご
> 指摘いただきたいと思いますが、そうでなければこの形でリリースさせていただきた
> く、どうか宜しくお願い申し上げます。時間的制約があり、かつ形式的な内容でもあ
> りますので、今回はラストコール手続きを省略させていただくこと、ご了承くださ
> い。
> 
> 加藤幹之
> 
> (以下ドラフトです)
> 1.活発化チームの説明部分
> 
> 2023年のインターネットガバナンスフォーラム(IGF)会合が日本で開催されることが
> 決定しました。それに向けて結成されたのが「IGF2023に向けた国内IGF活動活発化
> チーム」です。各種イベントの企画運営、インターネット関連の各種ステークホル
> ダーに対する参加呼びかけ等を通じて、2023年のIGF日本会合に向けて、日本国内の
> IGF活動を活発にしていくことを目的とします。
> https://japanigf.jp/about/igf-2023igf 参照。
> 2006年のIGF第一回アテネ会議以降、いろいろな形で内外のIGF活動に参加して来たメ
> ンバーが集まり結成したチームです。市民グループ、技術者コミュニティ、民間企
> 業、政府関係者等、マルチステークホルダーの人々がボランティアベースで活動を支
> えています。2022年秋には、3日間に渡って日本IGFのイベントを開催しました。
> https://japanigf.jp/meetings/2022-igf2023 参照。
> 
> 2.代表ステートメント
> 
> インターネットが人々の生活の一部となった今、それを取り巻く(制度的、政治的、
> 技術的、文化的等)課題はますます増えつつあります。IGFは国連のもと、立場の違
> う多くの国々からマルチステークホルダーの人々が意見交換や議論を進める数少ない
> 場であり、先進国に加え途上国からも参加が増えています。これまでIGF活動への日
> 本からの参加は限定的ではありましたが、2023年の日本開催に向けてタスクフォース
> が結成され、日本でもより多くの人々がインターネットの課題や今後の展望を議論で
> きることを期待します。2023年の日本会議を機に、日本でもさらにIGF活動が活発化
> するよう、より積極的にチームの活動を継続して行きたいと思います。
> 
> ---------------------------------------
> Masanobu Katoh
> Mail: mkatoh @ katohs.com
> Mobile: (81) 90-7830-7579
>         (81) 80-5170-8667
> 
> -----Original Message-----
> From: igf2021 <igf2021-bounces @ japanigf.jp> On Behalf Of masanobu katoh
> Sent: Tuesday, November 22, 2022 12:53 PM
> To: igf2021 @ japanigf.jp
> Subject: (igf2021:1065) Re: IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チーム第27回会
> 合開催のご案内
> 
> 活発化チーム各位
> 
> 11月14日のラストコール以降、昨夜で7日が経過しましたので、日本IGFタスク
> フォース(TF)への活発化チームの参加をご承認いただきました。今朝、TFの設立発
> 起人会議がありましたので、参加させていただきました。会議では会則の承認等がな
> され、TFがスタートしました。今後活発化チームの皆様にも、(定例の活発化チー
> ム会議時を含め)適時ご報告・意見のお伺いをしていきたいと思います。
> 
> 堀田様からいただいたマルチステークホルダーへの参加招請の件もお伝えしたとこ
> ろ、同意を得て採用していただきました。今後も、宜しくお願いします。 
> 
> 加藤幹之
> ---------------------------------------
> Masanobu Katoh
> Mail: mkatoh @ katohs.com
> Mobile: (81) 90-7830-7579
>         (81) 80-5170-8667
> 
> -----Original Message-----
> From: igf2021 <igf2021-bounces @ japanigf.jp> On Behalf Of HiroHOTTA
> Sent: Tuesday, November 15, 2022 3:58 AM
> To: igf2021 @ japanigf.jp
> Subject: (igf2021:1047) Re: IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チーム第27回会
> 合開催のご案内
> 
> 加藤さん、皆さん、
> 
> > (3)11月22日の設立総会(またはそれ以降の会)で、活発化チーム
> > として発言すべき内容を検討する。このため、まずは4日以内に(2022年
> > 11月18日、金曜日終了までに)設立総会での発言を希望・提案するこ
> > とがあれば、MLに提示する。
> 
> 手始めに、思いついたところをMLに送ります。
> 
> a.TFの会員を今後かんゆうすることになりますが、会員集合がマルチス
>   テークホルダーの多様性を持つような努力をしましょう。いわゆる従来
>   の「インターネッコミュニティ」の枠を越えた会員集めをしましょう。
>   (でないと、結局いつもの方々の集合体になってしまいます)
> 
> b.政府への提言作成過程において、会員の意見集約のみならず、会員外の
>   多様な意見を取り入れる努力もしたいですね。(ここで活発化チームの
>   inclusivenessが重宝されるはず...という勝手な期待)
> 
> c.提言は、必ずしも集約された結論を求めず、多様な立場を許容する提言
>   であってもいいのでは?  たとえば、ソリューションをオープンなまま
>   にして課題を定義し提起する、というのもありにしたいですね。
> 
> 堀田博文
> 
> 
> On Mon, 14 Nov 2022 21:14:09 +0900
> "masanobu katoh" <mkatoh @ katohs.com> wrote:
> > 活発化チーム各位
> >
> > 本日は、予定時間を越えて活発なご議論をいただきありがとうございました。
> >
> > 議題7の「日本IGFタスクフォース(仮称)について」に関して、意見交換の末、次
> の通りコンセンサスを得ましたので、ラストコールにかけさせていただきたいと思い
> ます。
> >
> > 本日の会議では、
> >
> > (1)活発化チームも設立発起人に参加することが決まりました。
> >
> > さらに、(1)に加え、
> >
> > (2)活発化チームは、今後タスクフォースの活動への参加の為の体制整備の内容
> について検討すること。まずはチェアがタスクフォースに参加するが、将来参加者を
> どうするかも検討事項とすること、
> > (3)11月22日の設立総会(またはそれ以降の会)で、活発化チームとして発言す
> べき内容を検討する。このため、まずは4日以内に(2022年11月18日、金曜日終了ま
> でに)設立総会での発言を希望・提案することがあれば、MLに提示する。
> >
> > ことが決まりました。7日間のラストコールは、11月21日までですので、宜しくお
> 願いします。
> >
> > 加藤幹之
> > ---------------------------------------
> > Masanobu Katoh
> > Mail: mkatoh @ katohs.com
> > Mobile: (81) 90-7830-7579
> >         (81) 80-5170-8667
> >
> > -----Original Message-----
> > From: igf2021 <igf2021-bounces @ japanigf.jp> On Behalf Of sec @ japanigf.jp
> > Sent: Wednesday, November 9, 2022 7:03 PM
> > To: igf2021 @ japanigf.jp
> > Subject: ***SPAM*** (igf2021:1040) IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チーム
> 第27回会合開催のご案内
> >
> >                                                        2022年11月9日
> >
> > 各位
> >
> >                        一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会
> >                一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
> >
> >
> >                 IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チーム
> >                         第27回会合開催のご案内
> >
> >
> > 1. 開催趣旨
> >
> > 本チーム会合は、日本で開催予定のIGF 2023に向けてNational IGFとしての
> > 活動を準備するために有志が集まって開催するものです。背景としては、
> > 2021年3月に開催されたIGF 2020報告会にて、今後のIGF開催国としての活動
> > の必要性が認識されたため、さらなる活動の充実のため準備を進めているも
> > のです。2021年5月20日に第1回を開催し、今回は27回目になります。
> >
> > インターネットガバナンスに関心のある方ならどなたでも参加可能です。特
> > に活動に主体的に参加したいとお考えの方は大歓迎です。奮ってご参加くだ
> > さい。
> >
> > 2. 開催概要
> >
> > ■日時:2022年11月14日(月)17:00-19:00
> > ■会場:オンライン(Zoomにて提供)
> > ■主催:一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会
> >          一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
> > ■企画:Japan IGF活動に参加している有志
> > ■対象:インターネットガバナンスに関心をお持ちの方々
> > ■備考:参加は無料です。オンライン開催となりますので、どちらからでも
> >          ご参加いただけます。
> >
> > ■参加申込方法
> > 2022年11月14日(月)12時までに、以下Webページよりお申し込みください。
> >
> > このミーティングに事前登録する:
> >
> https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZwkd-2trjIrHdKrnqk85AA4MMfSNtm2mZb
> o
> >
> > 登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。この中に
> > 記載されている参加URLをクリックすることで参加できます。
> >
> > ■定員:50名(会議システムの都合上、定員となり次第締め切らせていただ
> > く場合もございますのでご了承ください。)
> >
> > ■お問い合わせ先:
> > 「IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チーム」事務局
> >   sec @ japanigf.jp
> >
> > 3. プログラム(予定)
> >
> >    1. 本日の目的確認
> >    2. 前回議論の振り返り
> >    3. 宿題事項の確認
> >    4. IGF2023ホスト(政府)としての検討状況報告
> >    5. IGFマルチステークホルダー諮問グループ(MAG)からの報告
> >    6. 秋イベントについて
> >    7. 日本IGFタスクフォース(仮称)について
> >    8. ユース活動について
> >    9. チーム会合の運営について
> >   10. 本日発生したTodoの確認
> >   11. 次回会合について
> >
> >                                                                以上
> 
>