(igf2021:977) Re: 後援の件(続報)

HiroHOTTA
2022年 9月 30日 (金) 09:35:30 JST


上村さん、皆さん、

> こういう事情だと、後援申請は諦めざるをえないと思いますが、いかがでしょうか。

この状況から「後援いただくことを諦める」という判断に賛成します。


特に「活発化チームって何者なんだ」「なんぼのイベントなんだ」とい
う見方に対して、政府に後援いただいているイベントだと書けることは
意味が大きいと考えていた訳ですが、それを諦めるなら、次善策として、
    「活発化チームは、マルチステークホルダーで構成されてい
      て、政府もこのイベント企画にも主体的に参加している」
ことが分かるようしておく、ということができると意味があるかも、と
思います。


たとえば、アナウンス文の
  ■主催:IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チーム
の下に
      (private、civil、tech、govという多様な分野の100名以上
        からなるチーム)
みたいな一行解説を書くというのが一つの案かもしれません。

堀田博文



On Fri, 30 Sep 2022 08:10:04 +0900
Keisuke Kamimura <kamimur @ ic.daito.ac.jp> wrote:
> 活発化チームの皆様
> 
> プログラム委員会の上村です。
> 
> 先日(9月28日)のプログラム委員会の際、総務省の後援について、活発化チームの議論では少なくとも前向きであったということから、具体化のための話をしました。
> 
> それを受けて、会議にご参加であった総務省国際戦略局の加藤さんが、後援名義使用申請について省内の手続きを確認してくださったところ、主催者:活発化チーム、申請者:JPNIC/JAIPA、というパターンは、難しいのではないかというのが、審査担当課室の方の感触であったそうです。
> 
> また、活発化チームが申請主体になる場合、団体の性格・内容を示す定款、会則、役員名簿、活動状況等の提出が必要であるということで、それも難しいのではないかということです。
> 
> こういう事情だと、後援申請は諦めざるをえないと思いますが、いかがでしょうか。
> 
> なお、総務省からごあいさつをいただくということについては、問題ないだろうとのことでした。
> 
> >国際戦略局・加藤様
> わたくしからご報告させていただきましたが、もし錯誤や不足がありましたら、訂正してください。
> 
> よろしくお願いいたします。
> 
> 
> 上村