(igf2021:1508) 国内IGF事前会合向けプログラム委員募集

Shin Yamasaki
2024年 7月 19日 (金) 12:09:54 JST


活発化チームの皆様

前回7月8日の活発化チーム会合で、今年も国内IGF事前会合を11月5日(火曜
日)から8日(金曜日)の内2日間程度の期間に開催することとなり、その準
備を含む会合の運営のためにプログラム委員会の委員募集を行うことになり
ました。昨年は京都IGF会合で登壇を計画されている方々にご登壇いただい
たのと異なり、今年は登壇希望者を募る予定ですが、限られた時間の中で、
できるだけ効率よく準備したいと思います。

プログラム委員になっていただける方は、sec @ japanigf.jp宛、委員就任希
望の旨のメールをお送りください。締切は7月31日(水)23:59日本時間とした
いと思います。

委員就任希望をいただいた方のお名前をリストにしたものを、次回8月5日の
活発化チーム会合に提案として出させていただきたいと思います。

プログラム委員会のタスクは以下の通りです。各プログラム委員がこれらを
すべてカバーする必要はなく、興味のある/得意な部分をカバーいただけれ
ば結構です。

プログラム委員会における想定タスク
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    1. セッション公募
       a. セッション提案を公募
       b. 応募セッションを評価し、採否決定
       c. セッション提案の中のTBDの具体化を促進、活発化チーム全体と
          相談しつつ参加ステークホルダーの多様化をに実施
       d. 全体テーマとの整合を評価できる評価者、評価手法の採用

    2. 公募セッションの改善支援
       e. 採用した提案セッションを採用時に期待した想定品質で実施して
          いただけるよう支援

    3. 公募セッション以外のセッション企画
       f. 提案セッション以外のセッション企画実施
            - ゲストスピーカー打診
            - 企画セッションを企画、話者候補への打診

    4. 全体テーマカバー
       g. 提案セッションと企画セッションで全体テーマをカバーした
          感じにする
          - 提案セッションに足りない分野を企画セッションとしてつくる

    5. ステークホルダー参加促進(インクルージョン/エンゲージメント)
       h. 全ステークホルダーが参加した感じにするよう、足りないステー
          クホルダーの登壇者を探して勧誘する

       i. 会議準備段階または本番での参加促進
          - 主要ステークホルダーと思しき団体・人が発言するように促す
          - 英語での発言も促せるようにセッション提案、本番の雰囲気
            づくり
          - ユースの発言も促せるようにセッション提案、本番の雰囲気
            づくり

     6. 事務局機能
       j. 事前
          - セッション公募案内
          - セッション選考結果案内
          - 遠隔会議システム(Zoom)設定
          - 開催アナウンス文面の作成・配信
          - イベント進行表の作成
          - 会場の下見、仮押さえ、発注
          - アンケート作成

       k. 直前
          - プレゼン資料の収集
          - 当日の流れの登壇者への連絡(スライドを誰がめくるか等)
          - 待機画面/注意事項案内スライド、セッション間の表示スライ
            ド、アンケート回答呼びかけのスライド作成

       l. 本番
          - 登壇者のZoom参加・音声・映像確認
          - Zoomでの登壇者等の表示調整(スポットライト設定など)
          - プレゼンファイルめくり(必要な場合)
          - タイムキープ
          - 質疑応答対応


山崎