(igf2021:1658) CFIECウェビナー「SNS時代の選挙を考える」ご案内
KAWAUCHI Junko
2025年 3月 18日 (火) 14:51:03 JST
活発化チームの皆様
CFIEC 河内です。お世話になります。
CFIECでは、4/8に標記のようなウェビナーを開催します。
よろしければ是非ご参加ください。
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CFIECウェビナー 「SNS時代の選挙活動を考える」<https://peatix.com/event/4333383/view?utm_campaign=pod-8592861&utm_medium=email&utm_source=follow-organizer&utm_content=5898706&dlvid=a0e7da62-a7c6-4ba3-8a33-3c1fae2637b4&sltid=0>
日 時:2025年4月8日(火)14:30〜16:00
主 催:一般財団法人 国際経済連携推進センター(CFIEC)デジタル社会研究所
講 師:関口 和一 MM総研 代表取締役 所長(モデレータ)
山口 真一 国際大学 准教授
鈴木 祐司 次世代メディア研究所 代表
(敬称略)
形 式:オンラインセミナー (YouTube Live)
定 員:300名
参加費:無料
<内容>
昨年は、SNS選挙元年とも呼ばれ、6月の都知事選での石丸信二氏の躍進、11月の兵庫都知事選での斎藤元彦氏の逆転勝利などに、XやYouTubeなどのSNSが、有権者の投票行動に大きな影響を及ぼしたと言われている。
SNSの特性として、新聞・テレビなど既存のメディアにはない即効性、伝搬力の強さ、アテンションエコノミーと呼ばれる注目されれば広告収入を得られる収益構造、また、偽・誤情報や、過激な情報、フィルターバブル(アルゴリズムによって人々のアクセスが好みのものに集中する)などがあり、選挙時における有権者の公正な情報の取得を阻害する可能性が指摘されている。一方、これまでの一部既存メディアの報道姿勢が国民の信頼を損なってきた面があり、これが人々の投票行動にSNSが影響を与えることとなった背景の一つではないか、との指摘もある。
民主主義の根幹である選挙での情報発信の在り方、SNSが普及した現在の経済社会に於いて、活用の在り方ついて専門家の意見を聞く。
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