(igf2021:63) エンゲージメントグループのご報告

MAEMURA Akinori
2021年 8月 3日 (火) 17:20:38 JST


活発化チームの皆さん、

エンゲージメントグループでは、7/21(水)と7/26(月)の2回、
グループ会合を開催しましたので、それに関するご報告をします。

現在のところエンゲージメントグループは、
加藤さん立石さん本田さん、前村に、
前回チーム会合の後仲間入りしていただいた小畑さんで、
計5名ということになります。

会合のメモを添付しましたが、これを基に、
本会の皆さんに以下を要点としてご報告します。

1) プログラム募集に関して、エンゲージメントグループを通じた
  拡散が想定されていたかもしれませんが、前回チーム会合の
  議論のような「練習試合」であれば、むしろ身近で有望な方々に
  直接働きかけるほうが近道だろうという結論になりました。
  引き続き有望筋の働きかけを、皆さん宜しくお願いします。

2) 活発化チームの検討の初期段階で書きかけとなっていた
  「働きかけリスト」を少し改変してテーブルとしています。
  https://docs.google.com/spreadsheets/d/1WEb3WqZUkGDw03aAYu7e8JEd4eSXd2OLXhyRx7TaRGM/edit?usp=sharing
  エンゲージメントチーム以外の皆さんにもご一覧いただいて、
  コンタクト可能な働きかけ先があれば、お名前の記入を
  お願いします。またその他お気づきの点お知らせください。
  エンゲージメントチームでは今後以下のような作業が必要だと
  考えています。

  a) 働きかけ先の増強整理などがまだまだ必要
  b) それらにリーチできる方(連絡担当)が活発化チーム内で
    当てられていないものがたくさんある
    (メンバーの皆さんお願いします。)
  c) エンゲージメントには重要度やタイプなどいくつかの
    セグメントわけが必要か

3) 影響力が大きい有力団体に参加を請うためには、今年のプレ
  イベントの直後にはキチンとした後ろ盾があるべき(前回チーム
  会合の議論の通り)で、そのためにはプレイベントには総務省
  だけでなく関連省庁に広く参加してもらうことは必須です。
  この観点では、総務省さんの積極的な働きかけが重要であり、
  その基礎となる、本件に関する方針が必要だと考えます。
  早期の明確化を是非ともお願いします。


以上です。
エンゲージメントグループの皆さんから、補足があればお願いします。
本件、8/10の活性化チーム会合でも報告させていただきます。


JPNIC前村



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