(igf2021:144) Re: 「IGF2021国内事前イベント」のセッション提案の採否

HiroHOTTA
2021年 9月 10日 (金) 18:51:42 JST


活発化チームの皆様、

確認ありがとうございました。
このあと、各提案者へのフィードバック連絡を行います。

堀田博文


On Thu, 09 Sep 2021 14:03:02 +0900
HiroHOTTA <hotta @ jprs.co.jp> wrote:
> 活発化チームの皆様、
> 
> 9月2日のラストコール後今までにML上でいただいた意見をまとめると、
> 
>   5提案とも、現時点でコメント付き採用とすることでよいが、
>   ・TBDが確定できない場合、活発化チームに相談し、満たされない度合によ
>     っては、最悪セッションキャンセルになることもあることを明記するのが
>     よい
>   ・政府からの登壇追加を含め、さらにマルチステークホルダー参加となる
>     よう、活発化チームと相談すること、を明記するのがよい
>   ということと理解しました。
> 
> これらは、9月2日にプログラム委員会から提案したラストコール内容に対する
> 明確化及び提案者への追加的依頼で、それらへのさらなる反対意見は出ていな
> いと捉えられます。そのため、再度のラストコールは不要とみなし、以下を、
> 予定通り9月10日に提案者にフィードバックしようと思います。確認をお願いし
> ます。
> 
> ======================================================================
> 以下、5提案を、→に記したコメント付きで採用とする
> 
> 1 八田真行 「サイバー主権とスプリンターネット:分裂するインターネットの
>              現状と課題」
> 
>                →・形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を
>                    決定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッ
>                    ションの具体化を進めてください。
>                  ・未確定部分の確定が難しい場合、活発化チームに相談して
>                    ください。未確定の度合によっては、セッションをキャン
>                    セルさせていただくこともあります。
>                  ・政府からの登壇追加を含め、さらなるステークホルダー参
>                    加を実現する可能性を活発化チームより相談させていただ
>                    きます。
> 
> 2 八田真行 「エンド・ツー・エンド暗号化:規制の動きと社会への影響」
> 
>                →・形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を
>                    決定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッ
>                    ションの具体化を進めてください。
>                  ・未確定部分の確定が難しい場合、活発化チームに相談して
>                    ください。未確定の度合によっては、セッションをキャン
>                    セルさせていただくこともあります。
>                  ・政府からの登壇追加を含め、さらなるステークホルダー参
>                    加を実現する可能性を活発化チームより相談させていただ
>                    きます。
> 
> 3 小宮山功一朗+上田格 「脆弱性情報のガバナンス ーセキュアな製品をつくる
>                         ための官、民、市民社会の取り組み ー」
> 
>                →・形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を
>                    決定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッ
>                    ションの具体化を進めてください。
>                  ・未確定部分の確定が難しい場合、活発化チームに相談して
>                    ください。未確定の度合によっては、セッションをキャン
>                    セルさせていただくこともあります。
>                  ・政府からの登壇追加を含め、さらなるステークホルダー参
>                    加を実現する可能性を活発化チームより相談させていただ
>                    きます。
> 
> 4 水越一郎 「ネットワーク中立性 韓国 netfilx訴訟のインパクト」
> 
>                →・マルチステークホルダーでの議論となるようセッションの
>                    具体化を進めてください
>                  ・政府からの登壇追加を含め、さらなるステークホルダー参
>                    加を実現する可能性を活発化チームより相談させていただ
>                    きます。
> 
> 5 立石聡明 「インターネットはいつまでも"Trusted"であり続けられるか」
> 
>                →・マルチステークホルダーでの議論となるようセッションの
>                    具体化を進めてください
>                  ・政府からの登壇追加を含め、さらなるステークホルダー参
>                    加を実現する可能性を活発化チームより相談させていただ
>                    きます。
> 
> 以上
> =======================================================================
> 
> 堀田博文
> 
> 
> 
> On Thu, 02 Sep 2021 19:56:38 +0900
> HiroHOTTA <hotta @ jprs.co.jp> wrote:
> > 活発化チームの皆様、
> > 
> > 9月2日のプログラム委員会にて「IGF2021国内事前イベント」の
> > セッション提案の採否を議論しました。その結果、
> > 
> >   「いただいた5提案すべてを採用する」
> > 
> > ということを活発化チームに諮ることとなりました。現時点より
> > 7日間のラストコールにかけさせていただきます。
> > 
> > 
> > ラストコール内容↓
> > =======================================================================
> > 以下、5提案を、→に記したコメント付きで採用とする
> > 
> > 1 八田真行 「サイバー主権とスプリンターネット:分裂するインターネットの
> >              現状と課題」
> > 
> >                →形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を決
> >                  定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッショ
> >                  ンの具体化を進めてください
> > 
> > 2 八田真行 「エンド・ツー・エンド暗号化:規制の動きと社会への影響」
> > 
> >                →形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を決
> >                  定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッショ
> >                  ンの具体化を進めてください
> > 
> > 3 小宮山功一朗+上田格 「脆弱性情報のガバナンス ーセキュアな製品をつくる
> >                         ための官、民、市民社会の取り組み ー」
> > 
> >                →形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を決
> >                  定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッショ
> >                  ンの具体化を進めてください
> > 
> > 4 水越一郎 「ネットワーク中立性 韓国 netfilx訴訟のインパクト」
> > 
> >                →マルチステークホルダーでの議論となるようセッションの具
> >                  体化を進めてください
> > 
> > 5 立石聡明 「インターネットはいつまでも"Trusted"であり続けられるか」
> > 
> >                →マルチステークホルダーでの議論となるようセッションの具
> >                  体化を進めてください
> > 
> > 以上
> > =======================================================================
> > 
> > 堀田博文@on behalf of プログラム委員会