(igf2021:140) Re: 「IGF2021国内事前イベント」のセッション提案の採否
HiroHOTTA
2021年 9月 9日 (木) 14:03:02 JST
活発化チームの皆様、
9月2日のラストコール後今までにML上でいただいた意見をまとめると、
5提案とも、現時点でコメント付き採用とすることでよいが、
・TBDが確定できない場合、活発化チームに相談し、満たされない度合によ
っては、最悪セッションキャンセルになることもあることを明記するのが
よい
・政府からの登壇追加を含め、さらにマルチステークホルダー参加となる
よう、活発化チームと相談すること、を明記するのがよい
ということと理解しました。
これらは、9月2日にプログラム委員会から提案したラストコール内容に対する
明確化及び提案者への追加的依頼で、それらへのさらなる反対意見は出ていな
いと捉えられます。そのため、再度のラストコールは不要とみなし、以下を、
予定通り9月10日に提案者にフィードバックしようと思います。確認をお願いし
ます。
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以下、5提案を、→に記したコメント付きで採用とする
1 八田真行 「サイバー主権とスプリンターネット:分裂するインターネットの
現状と課題」
→・形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を
決定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッ
ションの具体化を進めてください。
・未確定部分の確定が難しい場合、活発化チームに相談して
ください。未確定の度合によっては、セッションをキャン
セルさせていただくこともあります。
・政府からの登壇追加を含め、さらなるステークホルダー参
加を実現する可能性を活発化チームより相談させていただ
きます。
2 八田真行 「エンド・ツー・エンド暗号化:規制の動きと社会への影響」
→・形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を
決定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッ
ションの具体化を進めてください。
・未確定部分の確定が難しい場合、活発化チームに相談して
ください。未確定の度合によっては、セッションをキャン
セルさせていただくこともあります。
・政府からの登壇追加を含め、さらなるステークホルダー参
加を実現する可能性を活発化チームより相談させていただ
きます。
3 小宮山功一朗+上田格 「脆弱性情報のガバナンス ーセキュアな製品をつくる
ための官、民、市民社会の取り組み ー」
→・形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を
決定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッ
ションの具体化を進めてください。
・未確定部分の確定が難しい場合、活発化チームに相談して
ください。未確定の度合によっては、セッションをキャン
セルさせていただくこともあります。
・政府からの登壇追加を含め、さらなるステークホルダー参
加を実現する可能性を活発化チームより相談させていただ
きます。
4 水越一郎 「ネットワーク中立性 韓国 netfilx訴訟のインパクト」
→・マルチステークホルダーでの議論となるようセッションの
具体化を進めてください
・政府からの登壇追加を含め、さらなるステークホルダー参
加を実現する可能性を活発化チームより相談させていただ
きます。
5 立石聡明 「インターネットはいつまでも"Trusted"であり続けられるか」
→・マルチステークホルダーでの議論となるようセッションの
具体化を進めてください
・政府からの登壇追加を含め、さらなるステークホルダー参
加を実現する可能性を活発化チームより相談させていただ
きます。
以上
=======================================================================
堀田博文
On Thu, 02 Sep 2021 19:56:38 +0900
HiroHOTTA <hotta @ jprs.co.jp> wrote:
> 活発化チームの皆様、
>
> 9月2日のプログラム委員会にて「IGF2021国内事前イベント」の
> セッション提案の採否を議論しました。その結果、
>
> 「いただいた5提案すべてを採用する」
>
> ということを活発化チームに諮ることとなりました。現時点より
> 7日間のラストコールにかけさせていただきます。
>
>
> ラストコール内容↓
> =======================================================================
> 以下、5提案を、→に記したコメント付きで採用とする
>
> 1 八田真行 「サイバー主権とスプリンターネット:分裂するインターネットの
> 現状と課題」
>
> →形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を決
> 定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッショ
> ンの具体化を進めてください
>
> 2 八田真行 「エンド・ツー・エンド暗号化:規制の動きと社会への影響」
>
> →形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を決
> 定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッショ
> ンの具体化を進めてください
>
> 3 小宮山功一朗+上田格 「脆弱性情報のガバナンス ーセキュアな製品をつくる
> ための官、民、市民社会の取り組み ー」
>
> →形態及び内容に記された提案内容を具現化すべく登壇者を決
> 定し、マルチステークホルダーでの議論となるようセッショ
> ンの具体化を進めてください
>
> 4 水越一郎 「ネットワーク中立性 韓国 netfilx訴訟のインパクト」
>
> →マルチステークホルダーでの議論となるようセッションの具
> 体化を進めてください
>
> 5 立石聡明 「インターネットはいつまでも"Trusted"であり続けられるか」
>
> →マルチステークホルダーでの議論となるようセッションの具
> 体化を進めてください
>
> 以上
> =======================================================================
>
> 堀田博文@on behalf of プログラム委員会