(igf2021:796) 活発化チームチェア承認プロセスにつきまして
Shin Yamasaki
2022年 7月 12日 (火) 17:07:48 JST
皆様
加藤さんがチェアになっていただくことについて、第19回会合の場で
チームとして承認いただき、ご本人にはお引き受けいただきました。
一方で、チャーターではラストコールすることになっており、今一度
ラストコールした方がよいのではないかと思いましたが、第19回会合
から1月以上たっており、今更というご意見もあるかもしれませんので、
皆様のご意見を伺いたいと思います。
末尾に決議関連のメモおよび議事録内容を掲載しました。
山崎
--------------------------------------------------------------------
【(igf2021:741) 第19回活発化チーム会合で決まったことおよび宿題
より抜粋】
9. チーム会合の運営について(議長/司会、運営規則を定めるか、等)
加藤さんにチェアをお引き受けいただくことになった。
→(Todo 5.) チェアについてチャーター反映が必要なのでMLで発議する
(前村)
【第19回活発化チーム会合議事録リンク】
https://www.nic.ad.jp/ja/materials/igf/20220530/minutes.pdf
p.31
【加藤】
それで、あとチーム会合の運営というのがあって、これ堀田さんとか、もともとはオバタさんかどなたかからコメントがあったのかな、活発化チームのチェアの話とか、何かこの運営の話というのがあったと思いますが。堀田さん、前村さんもそれに賛成ですというようなことを言われたかと思いますけれども、何か今お考えのこと、この場で伺うことありますでしょうか。
堀田さん、前村さんがいらっしゃるのかな。
【堀田】
堀田です。メールに書いたとおりなんですけれども、チェアがいたほうが、いたほうがというか、いないとなかなかガツガツと締められないなという感じがしています。
この2回、加藤さんがなっていただいて、いい感じだと思っていますけれども、これも結局、全体のスケジュール感というんですかね、ここまで今日やっておかないとだめだというのは、もう単なる司会以上の議長というんですかね、委員長というんですかね、そういうのがいてからこそだと思うので、必要かなと思っています。
【加藤】
前村さん、いかがですか。前村さんは事務局はやる、やりますというようなことを、たしか前回も言っていただいたと思うんですけれども、事務局として前村さんも、かなり全体的なことをいろいろドラフトしたりとかされていると思いますが、いかがですか。
【前村】
単純に賛成と言って、理由をつけろと某氏から言われたんですけれども。堀田さん、堀田さんが
p.32
書き出してくださったような理由で、もちろん賛成をいたしておりまして、チェアをちゃんと定めてやったほうがいいだろうなと思います。その上で、今までと、今までぐらいのことしかできないというか、今までどおりといいますか、山崎がちょっと前面に立って、いろんな事務の手はずをやっておりますけれども、それを継続してやらせていただくというふうなことですし、私自身もできるだけ、私ができることをやっていきたいと思います。ありがとうございます。
【加藤】
ほかの方いかがですか、そのチェアということで、具体的な役割の定義とか、どれぐらいのことが必要でという、仕事としてですね、ということがないと、なかなかそれじゃあ引き受けますとかという、誰がいいというのもないかもしれないんですけれども。その辺はいかがでしょうかね。全体のロードマップをつくりながら、チーム全体を仕切るチェアの存在ですか。
【堀田】 堀田です。よろしいですか。
今、加藤さんがおっしゃったとおりですが、多分ちゃんと毎回資料を積み上げていかなきゃいけない、資料、資料というか検討結果を積み上げていかなきゃいけないと思うので、ちゃんと資料をつくれる人間が2人ぐらいいないと、チェアに全部乗っかかるとうまくいかないはずなんですね。そういう人と一緒に、チェアをセットで選ぶという感じじゃないですかね。
【加藤】
先ほどちょっと見せていただいた、その事務局団があって、その人たちをうまくリードしながら、全体の取りまとめをしていくと、こういうことですね。
【堀田】
ここで、参謀って3行目に書いていますけれども、これが実際にチェアをサポートするというより、実際の検討はその人たちがやって、チェアが引っ張るという感じかなというふうに私は捉えています。
【加藤】
こういうコメントを書き込んでいただいて、特に異論もなく賛成だという意見が何人かから出ているんですが、具体的にどうやってそれを、それじゃあ決めますか、何か御提案とかがあれば。
【堀田】 個人的には、参謀はやってもいいと思っています。堀田です。
【前村】
前村ですけれども、先ほど、今までにメーリングリストの運営とか、先ほど申し上げたことと同様で、事務とあとこういうふうな組織化のようなものというのは、資料づくりなどいたしております。参謀という言葉が似つかわしいかどうかは分からないんですけれども、こういった形で働かしていただければと思います。
【加藤】 ということは、どなたかチェアを。
【前村】
チェアは、やはり加藤さんにお願いするのが一番安定感があると思っておりますけれども、大変なところ恐縮なんですが。
【堀田】 賛成です。
【前村】 それ以外の想像がつかないところなんですがね。
【加藤】 立石さん。
p.33
【前村】 立石さんが手を挙げたのかと思った。なんて。
【立石】 すみません、こっそり。
【山崎】 拍手ですね。
【加藤】
時間がどれぐらいかということで、私個人的に、もう皆さん、あれですけれども、かなり時間を割く気になれば割けるんですけれども、本当に私で務まりますか。
実際、前村さんや堀田さんが助けていただいて、できるのであれば、取りあえずちょっとやってみて、だめならすぐ首にしていただくという前提なら、お引き受けをしてもいいですけれども、できますかね、本当に、皆さんがおっしゃられているようなチェアというのが。
【前村】
いや、もうできると思えばできると思います、できると思いますというのは何か、何でそれ言いにくいというのか、何か偉そうでもあるんですけれども。
【加藤】
いや、とんでもないです。取りあえずチェアということで、じゃあ皆さんから、やっぱりだめでしたというときは、すぐ言ってくださるという前提でよろしいでしょうか。
【堀田】 はい。
【前村】 よろしくお願いします。
【加藤】
それとか、もっと別の方が期待できる方があれば、ぜひそういう人を常に探していただくという前提でお願いしたいと思います。
じゃあ、この話はそれでよろしいのでしょうか。
【前村】
よろしくお願いします。ありがとうございます、お引き受けいただいて、加藤さん。
【加藤】
いえ、とんでもないです。ちょっとチェアの話が出てきて、正直どういうことをイメージされているのか分からなかったんですが、できるだけの努力はさせていただきます。自分の時間も割けるようにしたいというのは、長年思っていたことですので、少しずつでもそれに近づきたいとは思っています。よろしくお願いします。
【堀田】 よろしくお願いします。