(igf2021:766) 日本インターネットガバナンスフォーラム2022におけるセッション提案募集期限延長のお知らせ

Shin Yamasaki
2022年 6月 22日 (水) 14:09:43 JST


                                                        2022年6月22日
                              IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チーム


          日本インターネットガバナンスフォーラム2022における
               セッション提案募集要項期限延長のお知らせ


IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チーム(以下、活発化チーム)では、
2022年10月下旬に「日本インターネットガバナンスフォーラム2022 ~
IGF2023日本開催を見据えて」のテーマセッションの提案を募集しておりま
すが、さらなるご提案をいただけるよう、募集期限を7月10日まで延長する
ことにいたしました。

なお、イベント開催日が10月27日(木)・28日(金)に決定いたしました。

活発化チームでは、ご応募いただいたセッション提案を踏まえて、全体的な
プログラム作りを進めてまいります。以下の要領で提案書を作成いただき、
奮ってご応募をお願いします。


■日本インターネットガバナンスフォーラム2022の概要

   主催        IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チーム
   日時        2022年10月27日(木)・28日(金)
               両日とも15時から18時30分
   会場・方式  都内会場+オンライン(登壇者の方は、可能な限り会場での
               参加をお願いします)
   全体テーマ  今、改めて問われるインターネットの自由
   プログラム構成  キーノートセッション、テーマセッション、その他の
                   企画セッションを設ける予定です。今回募集するのは、
                   このうちのテーマセッションです。


■テーマセッションの概要

   内容  日本国内の、あるいはグローバルなインターネットを取り巻く
         「政治・経済・国際関係」「テクノロジー」「生活・環境」
         「文化」「制度」や、その他関連する課題について、複数の
         ステークホルダーの参加の上で検討するもの。
   形態  パネルディスカッション形式。
   時間  60分。ただし、登壇者による発表・報告の時間は30分までとし、
         残りの時間は登壇者やそれ以外の参加者との討議・意見交換に
         充ててください。なお、登壇者以外の参加者との討議・意見交換
         の時間を最低でも15分は設けてください。
   使用言語  当日のセッションは日本語または英語のどちらで行っていた
             だいても構いません。ただし、現時点では同時・逐次通訳の
             予定はありません。
   募集件数  数件
   応募資格  意義あるテーマセッションを提案してくださる方であれば、
             どなたでもご応募いただけます。
   参考      2021年秋に開催した「2021国内事前会合」のテーマセッション
             については、以下を参考にしてください。
             https://japanigf.jp/topics/igf-2021-1


■提案いただく内容

   1 使用言語  日本語または英語のいずれか
     注) セッションは日本語または英語のどちらで行っていただいても構い
         ませんが、提案全体は日本語で用意してください。
   2 提案者    提案者氏名・連絡先メールアドレス、代替連絡先
     注) 連絡先メールアドレス宛に連絡しても返事がない時のために、
         提案者と連絡の取れる方法を用意しておくため、代替連絡先(電話
         番号、メッセンジャー等)を記入してください。
   3 タイトル  セッションタイトル(日本語35文字以内、または英語15
               ワード以内)とサブタイトル(日本語35文字以内、または
               英語15ワード以内)
     [具体イメージが湧くものが望ましい]
     注) タイトルは使用言語で記入してください。サブタイトルの有無は
         任意です。なお、使用言語に関わらず、タイトルとサブタイトルが
         英語の場合は、日本語の参考訳を付けてください。
   4 登壇者    全登壇者の氏名(日本語およびローマ字表記)、ステーク
               ホルダー区分、本人確認済/未確認
     [セッションモデレータ含め3名以上とし、3以上のステークホルダー
     区分をカバーすることが望ましい]
     [氏名をTBDとする場合でもステークホルダー区分は必ず記入]
     注) ステークホルダー区分とは、政府、ビジネス、学術、技術、市民
         社会、ユース(35歳以下)の6つのいずれか。
     注) 会場への来場が難しい海外の登壇者がオンラインで登壇する
         セッションの提案も歓迎します。
     注) 未確定の登壇者がある場合は、タイムラインに示す「登壇者確定」
         の期日までに確定させてください。
   5 内容      想定するセッションの内容 (自由記述)
      [全体テーマに関連する内容であることが望ましい]
      [「政治・経済・国際関係」「テクノロジー」「生活・環境」「文化」
      「制度」などより身近さを感じるものが望ましいが、それに限らない]
      [セッションで議論するポイントやそれぞれの登壇者の立ち位置の
       違い、議論を有意義とするための工夫等も記述]
      [特定の企業、組織、サービスや商品の宣伝にならないこと]
   6 公開可否  OK か NG のいずれか
     [審査結果にかかわらず、提案内容を事務局のWebサイト
     (https://japanigf.jp/)で公開することに同意するか否か]
   7 その他    自由記述
     [その他特記事項、留意事項等]


■関連事項

   審査      応募締切後、活発化チーム内に設置された審査委員会により、
             審査を行い、採否を決定し、通知します。
   審査基準  「提案いただく内容」の項に記された軸で審査します。
   採用提案の具体化  提案者が、TBDの確定含めセッションの具体化を行い
                     ます。その過程で、必要に応じ、活発化チームが
                     協力・支援します。
   サマリー  会合開催後10日以内に、各セッション提案者には、セッ
             ション当日に行われた議論の内容について300字程度のサマ
             リーを提出していただきます。


■タイムライン

   応募期間      2022年5月18日(水)~7月10日(日)
   採否通知      2022年7月25日(予定)
   登壇者確定    2022年9月20日(予定。提案時にTBDの登壇者がある場合)
   会合開催      2022年10月27日(木)・28日(金)
   サマリー提出  会合開催後10日以内


■応募先・問い合わせ先

提案いただく内容の1~7をWebフォームに記入いただき、送付をお願いしま
す。クラウドサービスへのアクセスが禁止されているなどの環境の場合は、
IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チーム事務局 <sec @ japanigf.jp>まで
メール本文に応募内容をご記入の上お送りください。なおメールの添付ファ
イルによる応募はお控えください。

申し込み用Webフォーム: https://forms.gle/7tHbVVwQqzpgN5iK8

また、応募に際しての問い合わせも、活発化チーム事務局
<sec @ japanigf.jp>までお願いいたします。

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IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チーム
URL:   https://japanigf.jp
事務局:sec @ japanigf.jp