(igf2021:467) (2) 活発化チーム会合の議論スコープについて
HiroHOTTA
2022年 3月 26日 (土) 13:40:00 JST
(2) 活発化チーム会合の議論スコープについて
上村さんが書いてくれたものは、大きな判断ポイントとそれ以外のプログラ
ム委員会で判断できる点の両方が書かれていて、活発化チームに考えてほし
い大きな判断ポイントも明示されていたと思います。判断するに足るさらに
大きな判断(もちろんそれも活発化チームの判断が必要)がなされていないか
ら判断できない、ということだったように思います。
小畑さんの「何のために2022秋イベントをするんだ」という話が大事だとい
うことも大賛成です。
それもなしにセッション公募はできないです。これは、活発化という比較的
足の長い(?)道のりにおいて2022秋にどういう仕掛けをするかという話なので、
プログラム委員会が決める話ではありません。活発化全体のためになすべき
ことの構造・判断構造をブレークダウンしてビジュアルに共有できていない
という問題なんだと思います。
その意味で、活発化会合を組織検討にフォーカスしたものにするのは好まし
くないように思います。活発化という比較的足の長い(?)道のりにおいて
2022秋にどういう仕掛けをするかがまず大事だと思います。これは、小畑さん
がおっしゃることのエコーだと思います。
1年近く前、高松さんが活発化チーム会合にそんな感じの資料を出してくれた
と思いますが、その資料が積み上げ議論のベースにならないのは悲しいです
ね。もちろん今や積み上げのベースにならないという判断をする、というの
は十分想定されますが、その存在すら忘れまたゼロから議論をするのはばか
げているように思います。
会議中も申し上げましたが、毎回議論が重複していて、なかなか積み上がりま
せん。どうすればいいんでしょうね。ボランティアであっても、最低限これだ
けは読んでおいてほしい、というものはあるべきなのかもしれません。でも、
そうしたら、ただでも活発化チーム会合の参加者が減ってきているのにさらに
減っちゃいますかね。
堀田博文