(igf2021:468) (3) 体制上の各会合/委員会の責任者について

HiroHOTTA
2022年 3月 26日 (土) 13:43:34 JST


(3) 体制上の各会合/委員会の責任者について

各会合/委員会の責任者を決めた方がいいと思います。

たとえば、活発化チーム会合を成立させる人は、司会ではなく、今日達成すべ
きことを会合のsteamlineの中で、今回の会合を理解し、それに向けて議場を
回すべきと思います。個人1名(もしくは個人2名)を指名すべきと思います。

プログラム委員会やNRI組織化TF(仮称)についても、それぞれ責任者を指名す
べきと思います。自分事としての責任と権限がないと効率よく進められない
ことも多くあります。実態は、上村さんと本田さんがプログラム委員会を背
負ってくれているという状況なので、上村さん(正)、本田さん(副)と、お二
人を責任者に指名させていただいてはどうでしょう? 

2021秋は、堀田と兼保さんがプログラム委員会の責任者(世話役)を指名され
たので、すべての資料と判断案を責任者が準備しスムーズに(と言っても委員
会内7日+活発化チーム内7日のコンセンサス構築期間が必要だったので大き目
の判断は最低2週間はかかりましたが)進めることができました。責任者に精神
的・時間的負荷が大きくかかりますが、時間的にぎちぎちで完遂せばならない
仕事ならそうすることも考えた方がいいと思います。今回は本番まで時間があ
るからうまく責任を委員会メンバーに移譲する仕組みができるかもしれません
が、であればなおさら、上位の責任者が存在したほうがうまくいくと思います。

堀田博文