(igf2021:695) 第18回活発化チーム会合で決まったことおよび宿題
Shin Yamasaki
2022年 5月 10日 (火) 12:48:44 JST
皆様
昨日の第18回活発化チーム会合で決まったことの一覧です。
内容をご確認ください。
山崎
--------------------------------------------------
日時: 2022年5月9日(月)17:00-19:11
参加者(五十音順・敬称略):計17名
森下 大
堀田 博文
井上 靖代
実積 寿也
上村 圭介
兼保 圭介
木村 孝
前村 昌紀
加藤 幹之(司会進行)
森口 友里
本田 聖
Yuji Suga
高松 百合
浜田 忠久
立石 聡明
佐藤 信二
山崎 信
場所: オンライン開催
資料:
1. プログラム委員会(PC)の守備範囲と活発化チームへの依頼について
https://docs.google.com/document/d/1vmMJ27HfLxEVi9qrPip1vRxgaFpBFPyl6YUlpXc3cI8/edit?usp=sharing
2. 活発化チームロードマップ(igf2021:691)
3. 国内IGF活動組織化に向けた、活発化チームにおける合意形成について
https://docs.google.com/document/d/15dYPoV_1huZGMqQfcmLxZCQWoZYZayU8pB4VOoJEU44/edit?usp=sharing
4. 参考: (igf2021:372) プログラム委員会の進め方(案)
https://docs.google.com/document/d/15R_JWyEJr0edgW3n3CDc3cYu1RkhLymZXfLooM2sOII/edit?usp=sharing
アジェンダ:
アジェンダ案:https://docs.google.com/document/d/1q_qLPDNctxEPElyhq98LQt0z9pOjqUxzDqDB7wLfCTw/edit?usp=sharing
1. 本日の打合せの目的確認
- IGF2023ホストである日本政府としての準備状況の進捗報告および共有
- MAG会合の報告および共有
- 2022 秋イベント(日本インターネットガバナンスフォーラム2022 〜IGF2023
日本開催を見据えて)
- 実施運営体制について
- セッション募集要項について
- NRI組織枠組み・仕組みの素案について
- ユース活動の方針提案について
-
チーム定例会合の運営方法について(議長/司会、運営規則を定めるか、等)
2. 前回議論の振り返り
第17回会合の概要[資料]:アジェンダ案を参照
資料:https://japanigf.jp/topics/igf2023igf17
第18回アジェンダ案:https://docs.google.com/document/d/1q_qLPDNctxEPElyhq98LQt0z9pOjqUxzDqDB7wLfCTw/edit?usp=sharing
3. 宿題の進捗確認
IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チームtodo一覧表
https://docs.google.com/spreadsheets/d/11MbzTyh16YNaZMUSPV4sNmBIy0ZBIsxM0v5eMM0S1Sc/edit?usp=sharing
を参照のこと
4. IGF MAGメンバーからの報告
飯田さん欠席のためスキップ
5. IGF MAG報告
河内さん欠席のためスキップ
6. 秋イベント(事前会合/本会合)について
6.1. 推進体制/プログラム委員会の守備範囲について(堀田)
資料1および2について説明。
結論:プログラム委員会のカバー範囲はB案とする、でコンセンサスとなった。
→新プログラム委員会の参加募集を実施(事務局)
6.2. セッション募集要項について
6.2.1. イベント名
結論:iでコンセンサスとなった。
i. 日本インターネットガバナンスフォーラム2022 ~IGF2023
日本開催を見据えて
ii.
日本インターネットガバナンスフォーラム2022 ~2023年日本開催を見据えて
iii. 日本インターネットガバナンスフォーラム2022
6.2.2. テーマ
結論:以下候補(iv.は会合の場で追加)を投票にかけ、iiiで決定することとした(投票総数10票)。
i. インターネットって誰のもの?(得票数1票、10%)
ii. 今こそ知るべきインターネットの話題:デジタルデバイドからウクラ
イナ危機まで(得票数2票、20%)
iii. 今、改めて問われるインターネットの自由(得票数4票、40%)
iv. 今こそ知るべきインターネットの話題(得票数3票、30%)
6.2.3. 言語について
結論:英語については、通訳が必要なセッションはJPNICが費用を負担して同時通訳を付ける。募集要項は日本語のみとし、英語しか話せない登壇者への対応はセッションコーディネーターに任せる。
6.2.4. 開催形態
結論:ハイブリッドとする。感染症の状況によってはフルオンラインに変更することがある。
7. NRI組織枠組み・仕組みの素案について
資料3について説明(前村)
結論:
- 改版した趣意書案を、次回会合にてチームによる同意を得る(前村)
- 組織化案に関して、コミュニティが実施することと、運営組織である
法人が実施することをリストアップして具体的に示すべく文書を改版
する(前村)
- 組織化案中の必須事項を選り分けて分かりやすく示す(前村)
8. ユースについて:
- いつまでに何をしたいか、案を作成してMLで議論する(山崎)
9. チーム会合の運営
- 活発化チーム代表としての議長が必要か、についてMLで発議する(堀田)
10. 次回開催日時:5月30日(月)17時で決定。
以上