(igf2021:720) Re: 活発化チームのチェアについて (議論のお願い)
小畑 至弘
2022年 5月 25日 (水) 17:12:53 JST
堀田さん、各位、
私はこのミーティングを欠席してしまったので、実際の議論の流れは把握していません。しかしながら、議事録を見たところ、ロードマップを可視化したのでチェアを選んで全体を仕切ってもらうのにどうするかということを議論するのではないでしょうか?堀田さんの説明だと、チェアを設けるか否かが議論の対象のように読み取れます。
実積先生のご意見は、チェアと事務局(現在の事務局や組織化された時の事務局ではなくてチェアを補佐する機能を持つ人ないしは組織)を同じ組織・企業から選んで事務局をチェアが管理するという体制を取るか、チェアは仕切りだけで事前の調整や事後の処理をも担う独立した事務局組織を持つという体制を取るかということだと思います。何れにしても、まずはチェアを選任しないといけないということには変わりが無いと思います。
私は、そもそもチェアをどうやって選任するかを議論する必要があると思います。現状を考慮すると、立候補を募って、活発化チームで議論をして選任するというのが良いと思います。議論が割れた場合には投票という手段もやむを得ないでしょう。選任されたチェアが強力に事前調整などを進める能力があれば実積先生の前者の案で事務局を選定すれば良いでしょうし、そこまで余裕が無いと言うことであれば活発化チームで事務局団を構成するしかないでしょう。私は、個人的には後者の方が中立的で良いと思っています。
小畑
On 2022/05/23 22:50, HiroHOTTA wrote:
> 本田さん、
>
> ありがとうございます。
>
> 私の宿題は、5月9日活発化チームの議論状況をMLに流して続きの議論を求
> める役割で、自分がたたき台を出す役割は明確に与えられませんでした。
>
> 5月10日に宿題を提出したところ、すぐに実積さんにご意見をいただいたの
> でそれには即日自分なりに反応しました。
>
> 敢えて5月9日の議論状況をたたき台だと定義するならば、次のようになる
> と思います。
>
> 前回の活発化チーム会合での意見を整理した結果が
>> 議論 5月8日に(2)に関して提起された意見は次のもの。
>> (a) 会合ごとの司会でなく、活発化チームのチェアを設けて会合とML全
>> 体での議論を強力に推し進める推進力が必要では?
>> (b) 活動引き継ぎ先の新法人から見ると、引き継ぎ元である活発化チー
>> ムに信頼できる代表が存在すべきでは?
> です。つまり、これらを理由に「活発化チームにチェアを設ける」という
> のがたたき台となります。
>
> 堀田博文
>
>
> On Mon, 23 May 2022 19:17:31 +0900
> Sei_Honda <seihonda @ gmail.com> wrote:
>> 堀田さん
>>
>> 何をどう議論すればいいのですか?
>> たたき台が見えないので、誰も意見できないのだと思います。
>>
>> 本田
>>
>> 2022年5月23日(月) 18:31 HiroHOTTA <hotta @ jprs.co.jp>:
>>
>>> 皆様、
>>>
>>> 本件につき、若干名の方から意見をいただいていますが、
>>> さらに議論をお願いしたいと思います。
>>>
>>> 堀田博文
>>>
>>> On Tue, 10 May 2022 19:06:09 +0900
>>> HiroHOTTA <hotta @ jprs.co.jp> wrote:
>>>> 活発化チームの皆様、
>>>>
>>>> 5月9日(月)の活発化チーム会合にて、活発化チームの運営強化、特にチームの
>>>> チェアの要否についてMLで議論しよう、ということになり、堀田がMLでの議論
>>>> のきっかけ作りをするという宿題をいただきました。
>>>>
>>>> 以下、議論いただきたい内容を示しますので、多くの皆様から意見をいただけ
>>>> ると幸いです。
>>>>
>>>> ===
>>>> 主題 活発化チームにチェアを設けるか?
>>>>
>>>> 背景 活発化チームは、会合では都度司会を設けて議論を進めてきたが、MLと
>>>> 会合の議論は一体としてはコーディネートされておらず、会合でも決め
>>>> るべきものが決められず、結果として種々の決定が遅れている。
>>>>
>>>> この解決策として、以下の2つが提起された。
>>>> (1) 活発化チーム活動のロードマップの可視化
>>>> (2) 活発化チーム全体を仕切るチェアの存在
>>>>
>>>> 5月8日の活発化チーム会合で、
>>>> (1)について、案レベルではあるが、可視化・共有された
>>>> (2)について、MLで議論をすることとなった。
>>>>
>>>> 議論 5月8日に(2)に関して提起された意見は次のもの。
>>>> (a) 会合ごとの司会でなく、活発化チームのチェアを設けて会合とML全
>>>> 体での議論を強力に推し進める推進力が必要では?
>>>> (b) 活動引き継ぎ先の新法人から見ると、引き継ぎ元である活発化チー
>>>> ムに信頼できる代表が存在すべきでは?
>>>> ===
>>>>
>>>> 以上、概説させていただいた「活発化チームにチェアを設けるべきか否か」に
>>>> つき、議論いただきたく、お願いします。
>>>>
>>>> 堀田博文
>>> --
>> Regards,
>> Sei Honda