(igf2021:476) Re: 結論の確認
Keisuke Kamimura
2022年 3月 26日 (土) 17:00:16 JST
堀田さん
ありがとうございます。
>>
>> 1. イベントの開催目的についての議論がありました。この議論を受けて、秋のイベン
>> トの催行については、どのような結論になったと解すべきでしょうか。
>
> ???
これは、昨日の議論の流れで、目的が定まらないままイベントだけ開催しても、ましてやセッションの提案を募集しても意味がないという指摘がありました。
昨日申し上げた通り、提案募集の件は、そこだけ切り出してかなり事務的に(見切り発車で)進めようとしたところもあり、その点はわたくしも反省しつつ、小畑さんの指摘に同意するところもありました。自分自身自覚していることなので、そこを突かれると先に進みにくいと思った次第です。
>> 2. 1.の結論にもよりますが、セッションの募集開始は、会議1回分延期する。つまり、
>> last callを考慮すると、募集開始は最速でも4月25日以降になるということでよい
>> でしょうか。
>
> パターンは2つあると思います。私は昨年は両方を使い分けたように思います。
> パターン1: 会合の1週間前にlast callのつもりの資料をMLに出し、MLでフレ
> ンドりなコメントしかなかった場合は、それを取り入れることを
> 条件に会合でfixを宣言
> パターン2: 会合で資料を出し、会合でコメントなしもしくはその場で内容ま
> で決まった修正の場合はすぐに修正版を出して1週間のlast call
> でfix
>
> 募集開始の判断をどっちのパターンでやるかは、話が出なかったと思います。
> 個人的には、パターン1がよいと思います(理由:大きなコメントが会合の場
> でなく会合前に来るため、会合への準備(資料改訂とか改訂しない理由考察と
> か))がしやすい。パターン1であれば、次回活発化会合の日に公募開始できま
> す。
ありがとうございました。そういうルートがありますね。昨日は、やや細かい話に入ってしまったこともあり、パターン1のほうが時間を有効に使えそうです。
3と4についても、参考にさせていただきます(というか、そのようにさせていただくことになるかと)。
上村
On 2022/03/26 15:50, HiroHOTTA wrote:
> 上村さん、
>
> 昨日の会議、途中で入り、途中で抜けたので、間違っているかもしれませんが、
> 私が参加した範囲での認識を書きます。
>
>
> On Sat, 26 Mar 2022 09:55:18 +0900
> Keisuke Kamimura <kamimur @ ic.daito.ac.jp> wrote:
>> 皆様
>>
>> 昨日の会議ではお世話になりました。議論についていけなかったところがあるので、昨
>> 日の結論について確認させてください(すべてではなく、秋のイベント開催について特
>> に時間を費やした論点についてのみ)。
>>
>> 1. イベントの開催目的についての議論がありました。この議論を受けて、秋のイベン
>> トの催行については、どのような結論になったと解すべきでしょうか。
>
> ???
>
>> 2. 1.の結論にもよりますが、セッションの募集開始は、会議1回分延期する。つまり、
>> last callを考慮すると、募集開始は最速でも4月25日以降になるということでよい
>> でしょうか。
>
> パターンは2つあると思います。私は昨年は両方を使い分けたように思います。
> パターン1: 会合の1週間前にlast callのつもりの資料をMLに出し、MLでフレ
> ンドりなコメントしかなかった場合は、それを取り入れることを
> 条件に会合でfixを宣言
> パターン2: 会合で資料を出し、会合でコメントなしもしくはその場で内容ま
> で決まった修正の場合はすぐに修正版を出して1週間のlast call
> でfix
>
> 募集開始の判断をどっちのパターンでやるかは、話が出なかったと思います。
> 個人的には、パターン1がよいと思います(理由:大きなコメントが会合の場
> でなく会合前に来るため、会合への準備(資料改訂とか改訂しない理由考察と
> か))がしやすい。パターン1であれば、次回活発化会合の日に公募開始できま
> す。
>
>> 3. プログラムの日時・構成(つまり、セッションの組み合わせや数)は未定にして、
>> テーマセッションの提案を募る、という進め方にせざるをえないでしょうか。
>
> そのように受け取りました。しかし、公募での採用想定件数をまったく言
> わないと応募側も応募しづらいと思います。(採用予定が1件なのか10件な
> のかでタイトル考えて登壇者に声かけてabstract書いて、というリソース
> 投入へのモチベーションが大きく変わると思います。) 個人t系には、
> 「数件」くらいの書き方がよいのではと思います。実際に2件しか応募→採用
> がなかったら、それはそれでいいし、10件応募が来たら4件くらいに絞り込め
> ばいいし。
>
> 昨年は、全たーテーマを設けず、2~3程度を採用予定という形で公募し、
> 結果、5件応募があって、評価の結果5件とも採用することがよいとプロ
> グラム委員会として判断し、それを活発化チームに提案し、OKをもらい
> ました。
>
>> 4. テーマセッションの選考にあたっては、全体テーマとの整合性をもつことを優先す
>> る(が、必須にはしない)ということになったでしょうか。
>
> Yes。
> 昨日、その話が出ていた時、募集には「全体テーマに関連するものが望ま
> しい」くらいの書き方するのかなぁ、とぼんやり考えていました。
>
>
>> ほかにもあったかもしれませんが、取り急ぎ、こんなところです。
>>
>> よろしくお願いします。
>>
>> 上村
>
> 堀田博文
>
>