2019年11月26日~29日に、 第14回インターネットガバナンスフォーラム年次会合(IGF2019)がドイツ・ベルリンで開催されます。

それに先立ち、 IGF2019で提案されている議題などについて報告するとともに、 これからの国内外のインターネットガバナンスに関する今後の展望や課題について出席者の皆さまとともに討議しました。

開催日:2019年10月25日(金)14:00〜17:30

会場:エッサム神田ホール1号館301(東京都千代田区)

主催:

  • 一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会
  • 一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター

後援:総務省

参加費:無料

プログラム

(発表者敬称略)

第1部:IGF2019について

  1. IGF2019の概要 JPNIC 山崎 信  [資料]
  2. IGF2019のハイライトについて 株式会社メルカリ 望月健太

第2部 テーマ討議

  1. DFFT (Date Free Flow with Trust)について 総務省国際戦略局 飯田 陽一 [資料]
  2. AIの現状について 中央大学国際情報学部 平野 晋 [資料]

第3部:IGFとJapan IGFの今後

  1. High-Level Panel on Digital Cooperationで提起されたメカニズムについて  株式会社メルカリ 望月健太 [資料]
  2. NRIとNRIとしてのJapan IGFはどうなるか モデレーター:JPNIC 前村 昌紀
  3. Japan IGF現在の論点 モデレーター:JPNIC 前村 昌紀